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＿＿You side
『んーー』
あー
眠い
眠すぎる
昨日は遅くまで桃莉とLINEしてたから
寝るのが遅くなっちゃって
4時間くらいしか寝てない
今日に限って朝早くから仕事だし
めっちゃハードなスケジュールだし
移動の時寝よっかな
それにしても目が開かない…
迎えくるまで1時間半か
…準備しよ
顔を洗って
朝ご飯を作ろうとした時
purururururu
着信音が鳴った
誰だろうと思い、画面を見る
そこには
"ともちゃん"
と表示されていた
あ、ともちゃんはCLOSEのマネージャーね
一応男です
『もしもし、kaguyaです』
《あっkaguya！ごめん！今日の撮影、延期になった！》
『えっ！？』
《本当は外でやるんだったんだけど、天候が悪いから、また後日に合わせてくれないかって。だから、予定が会う日に撮影が入るかもしれない！本当にごめん！》
あーだからか
なんか今日暗いなーって思ってたんだよね
カーテン開けてなかったから
わからなかった
『全然大丈夫ですよ！それにともちゃんが謝ることじゃないでしょw 天候はしょうがないよ！』
《いやーそう言ってもらえて有難いよ(泣)》
『ちょっと、ともちゃん？泣いてる？w』
《kaguyaありがとう！ありがとう！》
『そんな大した事じゃないでしょw この事皆知ってるんですか？』
《あ、皆には伝えてあるよ！じゃあ、今日は12時過ぎに迎えに行きます！》
『了解です！』
失礼しますと言って、通話終了
どこか抜けてるところもあるけど
なんだかんだいって
最高のマネージャーですw
.
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作者名：se-ra | 作成日時：2017年2月2日 16時
