すみません。元マネージャーです。

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直也「カンパーイ」



AAA Da-iCE「カンパーイ」






A「AAA明日オフだけど飲みすぎないようにしてね……」



直也「まぁ、酔っぱらえるのは俺だけだけどな(｡ ・`ω・´) ｷﾗﾝ☆」


A「確かに！」









1時間後……









颯「本当は、僕まだAにDa-iCEのマネージャーして欲しかった〜｣





A「え？急にどうしたの？」




颯「想太くんがどうしてもAをAAAに戻したいって言って、社長のところに言ったけど本当は、社長にAはDa-iCEのマネージャーだから、AAAには戻させないって言って欲しかった！｣



真司郎「颯、ホンマに急にどうしたん？まさか、リーダーのお酒飲んだやろ。」





直也「ほんとだ、俺のが無くなってる。」




颯「想太くんがAを戻すとか言わなければ良かったのに……ははは｣




大輝「すみません！颯酔っ払っちゃったみたいで、酔い覚ましてきます！」




A「私も行く。」









颯「ごめん。僕」



A「大丈夫だよ。」



颯「想太くんも、みんなにも迷惑かけた……」



大輝「颯？大丈夫だから！絶対みんな今ごろ、颯のこと心配してると思うよ！だから戻ろう」




A「そうだよ！心配してると思う！だからさ！行こう！」






颯「A？｣




A「どうしたの？」



颯「1個聞いていい？」


A「いいよ。」



颯「Da-iCEのマネージャーめんどくさかった？嫌いだった？」



A「そんなことないよ！むしろその真逆で楽しかったし、辞めたくなかった！自分がどれだけ忙しくてもいいから、かけ持ちしたかった。でも、それは無理だから、デビュー当時からマネージャーをしてきたAAAを支えたいなって思った。ごめんね。はやちゃん辛い思いさせて。」



颯「良かった！」


A「何が？」





颯「マジめんどくさくて、早くAAA戻りたかったとか言われたら俺大泣きしてたー」



A「言うわけないでしょ！てかさーさっきから工藤さん大泣きしすぎですよ？」




大輝「だってさ、俺らまだデビューしてから、1年もたってない、小さいグループがさ、社長に頼みに行くぐらい大切だなって思う人がいるってすごいなーって思って。」



A「そこ？」




大輝「うん」





颯「ほら、早く行くよ！」



大輝「いやいや、ここに来たのはあなたが原因ですからね？」



A「そうですよ？」




颯「そうでしたっけ？」



A「まぁいっか！戻ろう！」

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