すみません。元マネージャーです。

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颯｢AちゃんはAAAが大好きなんだよね。忘れられないんだよ！俺だって、大好きな人と離れたら辛いもん！だから、泣いていいんだよ！｣


雄大「あっ！泣きたくなったら俺の歌聞いた方がいいよ！ミュージックスタート！どんぐりコロコロどんぐり」



大輝「もういいよ！」



A「あーあ！涙なんてどっか飛んでったー」



想太「その調子や！」




A「みなさん！なんてよんだらいいですか」



颯「異議あり」



大輝「なんですか？」




颯「裁判長、敬語はダメだと思いませんか？」



大輝「そうだな」



大輝「よし、敬語を使うのを禁止にする。」




A「え？マジで！」




大輝「うん。」




A「じゃあ、みんななんで呼べばいい？」




想太「なんでも」


颯「なんでも」

大輝「なんでも」


徹「なんでも」


雄大「なんでも」




A「じゃあ、

そうちゃん

大ちゃん

はやちゃん

ゆうちゃん

徹くん」





想太「なんか、ちゃん付けたらなんでもいいみたいになってへん？」


A「バレたーー」

想太「まぁいっか」



徹「俺だけちゃんじゃない」


A「だって徹くんにちゃん付けたらお父さんみたいだよ！」



徹「たしかに。じゃあいっか。」








ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ



A「はいもしもし、Da-iCEのマネージャーAです。はい！はい！はい！よろしくお願いします。では｣



ポチ




颯「何だったの？」


A「ん？仕事の依頼？」



雄大「なんの仕事？」



A「えっとね！AAAと一緒に撮影をする。みたいな〜」




Da-iCE「は？」



A「5人なかなか揃うことないよ！」



大輝「そこじゃなくて」



想太「大丈夫なん？」




A「任せて！私はもう、Da-iCEのマネージャー。AAAは知らない。演技頑張ります｣




徹「辛くなったらいってね」




A「おけでーす」

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