すみません。元マネージャーです。

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実彩子「どうだった？」


A「やめます。」


実彩子「え？」


A「AAAのマネージャー辞める。」



本田「ほらね〜私が行ったとうり。」



真司郎「なんで？急にそんなこと言わんといてや？」


直也「どうして辞めるの？」



A「……」



本田「私の方が実力があるんだよー。マネージャー歴長いって言ったでしょ。」



真司郎「え？俺無理やわ。Aがええ。俺が社長説得してくる。｣


A「無理だから。無理だよ。」


真司郎「はぁ？」


A「無理だから……」


真司郎「だから。なんでや？」



A「社長の決意は変わらない。」



真司郎「さっきから無理とか決意がどうとか、
言ってるけどその理由は何？って聞いてるんやけど」


A「AAAは今２年目。1年目と比べると凄く売れてきて今が粘り時、そんな時にマネージャーのレベルが低いとAAAに負担をかける。だから、本田さんをAAAの新しいマネージャーにしないといけない。」



秀太「そんなの、社長の思い込みじゃん。急に来たマネージャーに悩みとか言えない。それでストレス溜まる。」


本田「私だって。悩み事聞けますよー」

A「ほら、本田さんもこう言ってるし、私はもういいよね……」







A「みんな？」









ありがとう……

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