すみません。元マネージャーです。

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ｶﾞﾁｬ ||.c( ﾟωﾟ`|


A「おはよー」




直也「おはよー」




A「はぁーまじでほんとごめん。」


直也「何が？」


A「飲み物買ってないし、クーラーつけてないから部屋暑いし、ごめん。ハハハ」



直也「A？大丈夫？｣



A「なんで？」

直也「真司郎から、グループLINEでAのことびっくりするぐらい、心配してたよ。｣


A「そうなんだ…」



実彩子「おはよー」

千晃「おはよーー」



実彩子「え？A」

A「ん？」


実彩子「どうしたの？」





はぁ。心配ばっかさせて、自分が悪いのに。

1人で、全部出来てるって。みんなを支えてる。って思ってただけ。本当は、なんもできてない。だから、新しいマネージャーを入れられた。ただそれだけの事なのに、1人でショック受けて、AAAに心配させて、マネージャー失格。




千晃「A？｣


A「ん？」

千晃「大丈夫？」


A「当たり前！！！みんな飲み物何がいい？」



実彩子「いいよ。我慢しなくて。飲みものなんか自分で買えるから！全部完璧にしようとしなくていいよ。」


A「宇野ちゃん。」


実彩子「ん？」



A「本当は、このまま、1人でAAAのマネージャーをしたかった。新しいマネージャーがくるって聞いて悔しさとか、嫉妬とか、いろんな感情が出てきた。」


実彩子「そうだよね。私も、AAAのマネージャーはずっとAがいいよ！｣


千晃「そうだよ！宇野ちゃんの言う通り！AじゃないとAAAなんか、私辞めてたもん！｣



直也「千晃！それちょっと問題発言！」


千晃「え？だってホントのことだもん。今までほんとに嫌なことしかなかった。正直に言うとね！でも、Aが相談乗ってくれたりして、今はAAAが大好きになれた！｣


A「ぢあぢゃーーん。ハンカチどじよー」



千晃「え？A？wwwハンカチなんていいから。おいで？｣



A「くうっ くっくっ ううっ うっうっ うえーん｣


直也「Aがこんなに泣くとか初めてだ……｣









A「ちあちゃん！ありがとう！落ち着いた〜」


千晃「泣きたい時は泣きなさい！まだお子ちゃまなんだから！」



A「お子ちゃまじゃないし！」


千晃「はいはい！」




隆弘「おはよぉー」




A「おぉー！にっしー遅刻してない！」

隆弘「だろーっておい。｣


A「ん？」



隆弘「泣いた？」



A「泣いた。www」


隆弘「無理すんなよ」

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