すみません。元マネージャーです。

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真司郎「行かんといてや」




A「しんちゃん？」






真司郎「怖いんよ。Aがどっか、急に行きそう。｣





A「どこも行かないよ。」



真司郎「ホンマに？」




A「ほんとだよ！私、薬とか飲み物とか持ってくる」




真司郎「俺も行く。」



A「ちょっ、後ろから抱きつくな！歩きにくい〜」




真司郎「ええやん。」



A「まぁいっか。」









千晃「ちょっと、どういう体制よ！」





A「ちあちゃん〜」




A「疲れたーソファーあけてー」





千晃「分かったから！」





A「よいしょ」





A「しんちゃん？寝っ転がっていいよ！」






真司郎「無理ーーここおって！」






A「分かったから、寝て！」




真司郎「おん。」









実彩子「仲がよろしくて」






A「具合が悪くて誰かに頼らないとどうにかなるんじゃない？？」





実彩子「確かにそれはあるかも！」





A「あれ？リーダーは？」






隆弘「さっきから、トイレにこもってるよ！」





A「ほらね！飲みすぎだから」









A「みんな泊まってってよ！」






光啓「えーーどうしようかな？」






A「みんなー日高帰るって！」






隆弘「仕事か？大変だな！頑張れよ！」





千晃「バイバイだっちゃん」




実彩子「日高くん、かえるの？バイバイ」







光啓「帰らないから！」






A「ちょっとうるさい！しんちゃん起きるから、」






光啓「ごめんって！」








秀太「A、ゲームしようぜ！｣





A「ちょ……今無理！明日ね！」






実彩子「そう言えばさーA」




A「なに？」






実彩子「またスカウトされた？」





千晃「しかも、１回じゃないでしょ」






A「え？なんで分かるの？」





実彩子「Aの家、名刺だらけ｣






A「そういうことか！」








直也「Aの最終的な夢ってなんなの？｣






A「あっ直也くん！」




直也「お陰様で治りましーーた」





A「良かった！」






隆弘「で？最終的な夢って何？？」









A「爆弾的に大きい夢ならある」





秀太「なに？」





A「AAAになること。」






光啓「え？」

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