3. ページ4
やっとこの家とさよなら出来る!
ガチャ
そーっと抜け出して、
ガチャ
やった!抜け出せた!
やっぱ外の方が居心地いい
そう言えば今夕方の5時か、
コンビニにでも寄ろうかな!
こんな呑気に家出をしてコンビニに行くなんて私は考えが甘かったみたい
_
うわぁ!久しぶりのコンビニだ!
あ、バナナキック!
よく小さい頃食べてたなぁー
これ買っちゃおっ
喉乾いたしジュースも買お
店員「お会計324円です!」
店員「ありがとうございましたー」
あー久しぶりのコンビニだったなぁ〜
そう言えばここ初めてだ!
あんまり来たことないコンビニだなって思ったら!
…え、
初めて来たってことは、ここどこ?(白目)
うっそでしょ!?
あーやっちゃったぜ☆((
まぁそこら辺歩いてればいいや!ジアに電話すればいい話だs…
セジン「A様。どうしてここにいるんですか?」
へ、…?
「セ、セジンオッパ?どうしてってあなたこそどうしてここに」
セジン「A様もしかして家出でも?」
バレてる!?
「な、なわけ!そ〜んなことないじゃんーwちょっとお散歩行こうと思って!…あ、あはは」
セジン「家出しようと思っても無駄ですよ?携帯にGPS付けてますからね^^」
嘘でしょ。
携帯にGPSついてるとか思わなかった…
セジン「ほら、帰りますよ。」
なんて腕を引っ張ってくるセジン
ねぇ怖い…
「やめて!!セジン離して!もうあんな生活うんざりなの…泣」
セジン「うるさいです。早く、他の執事達呼びますよ」
他の執事…?絶対いや!あの人たちピョンテだもん
だからって帰るわけでもないけど!
セジン「ほんとに頑固ですね。ッピA様見つけた、」
え、やだ
「セジン!お願い離して!」
執事「A様逃げるとはいい度胸ですね。」
そう言って押し倒してくる執事は怖い
地面だから余計痛いんだけど、あと重い…
執事「いいんですか?A様」
「へ?…あ、ねぇやめて!お願いだから!」
服を脱がせて来ようとする執事
もうやだ…死 にたい
?「ねぇ、何してんの?」
セジン「…!」
そこに居たのはよく見るあの方達と
よく知ってるは人が立っていた
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←プロフィール
7人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:こあら | 作成日時:2019年7月16日 12時