０か１００か選べ ページ13
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『ひぇぇぇどうすんのこれ』
カ「更に燃やす事なら出来るけど…やる？」
『やる訳ないでしょうが！』
そんな事を話している間にもどんどん部屋を蝕む炎。暑い暑すぎる。良くさっきまでこの暑さ無視できだね、過去の私
死ぬ、控えめに言って死ぬ
ソ「仕方ありませんね、此処はもう諦めますか」
レ「だなｧ。別に俺に被害がいくわけじゃねぇし」
『私の執務室が……』
レ「どうせクビになんだからよｫ、丁度よかったじゃねぇか」
『一時的にだからね！？帰ってきたら自分の部屋がないとかどんなプレイだよ』
確かS.M.ぷレイにこんなのあったよね、蝋燭を使ってやるやつ
生憎私は一人蝋そくプレイとかいう趣味は持ち合わせていないのでガチめに遠慮したい、まじで
私を置いて部屋を出ようとする同僚達。君等に心はあるのかい？
仕方ないので(？)私も炎によって縁取られた扉(があった所)をくぐり体を半分だけ出す
そんな私の格好に男二人は又もやドン引きしていた。おいカルドさん、遂に頭がイカれたかって言ってたの聞こえたからな
『ヘルプ！炎消せる人プリーズ！出来れば固有魔法で炎消せるタイプの人！』
部屋から出来るだけ声を張り上げそう叫ぶ
そりゃ勿論我らも神覚者ですもの、普通の炎だったら消せますよ。ええ、普通の炎なら
しかしこの炎は同じ神覚者であるゲスがやったもの、流石に固有魔法で水系を持っていない私は詰み
剣の炎であって本気の固有魔法の炎じゃなかったのが不幸中の幸いかな。だから魔法局員の中の水系魔法使いだったら消せるレベルで保ててる。
………いや、そもそも剣使う時点で可笑しいんだわ。この暑さのせいで頭逝っちゃったのかな
.
しかし、応援に来てくれたのは私の予想していた中で一番予想外の人だった
.
瞬きを一つ＿そして目を開けたその瞬間
.
＿＿＿＿＿部屋一面が氷で埋め尽くされた
『(真逆この氷…)』
「うぅ……やりすぎたごめん、めっちゃ寒い」
白い息を吐き、凍えるようにそう謝った人物
長い青い髪に小さい身長、そしてコートにある神格者を示す称号＿＿
『ツラ……ツララちゃん…』
ごめん、助けてもらった割に失礼な事言うね
炎の海の次にこれとか、０か１００しか存在しないのかな此処って
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あやなみ。(プロフ) - きぬ田さん» 有難うございます、此方こそずっと会話できたらなと思ってます。これから宜しくお願いいたします。 (3月17日 18時) (
レス) id: 861062e758 (このIDを非表示/違反報告)
きぬ田(プロフ) - あやなみ。さん» こちらこそよろしくお願いします！お話出来る人がいて嬉しいです！ボードも作ってくださりありがとうございます！ (3月17日 18時) (レス) id: f1e01a76a5 (このIDを非表示/違反報告)
あやなみ。(プロフ) - きぬ田さん» わぁ！よかったです！あのそこで会話しましょう！ボード返事とかもお待ちしています、これから宜しくお願いします。 (3月17日 18時) (レス) id: 861062e758 (このIDを非表示/違反報告)
きぬ田(プロフ) - あやなみ。さん» 本当だ！来てました！ありがとうございます〜沢山話しましょ！ (3月17日 18時) (レス) id: f1e01a76a5 (このIDを非表示/違反報告)
あやなみ。(プロフ) - きぬ田さん» あのきぬ田さんのボードに返事もう送っておりますのでそこで会話しましょう。通知とか来てると思うのでご確認お願いします。 (3月17日 18時) (レス) id: 861062e758 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きぬ田 | 作成日時：2024年1月28日 22時
