・ ページ21
俺のベッドに寝てる北斗を見ながら俺はさっきの事を考えていた
昨日の夜ジェシーが北斗に昔の事を聞かれたと教えてくれた
電話越しの北斗はずっと泣いていたらしい
北斗にあんな事言わなかったらな、、
なんてもう遅い話だ
なんであの時泣いてたんだろう
そんなに俺に会いたくなかったか?
でもその後俺の部屋来たし、、、
「んっ、、、」
『ほくとっ大丈夫か?』
北「へっ、、あっ!ウッ」
『ちょっと!寝てろって』
北「ごめっ樹きついよね、、」
『北斗この前は悪かった、お前なんでさっきあんなに』
北「あっうん、、夢でまたっ」
『_____そんなっ!俺がっそんな事っ』
北「分かってるんだってグスッ、でもいつもリアルすぎんだよっ本当にいなくなりそうでいつもグスッ」
『ふざけんなよ!なんのためにお前を1人にっ』
北「樹に分かんないよ!慣れたとか言ってたけどそんな事思ったことも無い!毎回見る度にいつもっグスッ」
『嘘とかつくなよ!なんでっ、、グスッ』
北「樹には関係なっウッ、、」
『ちょっと!しっかりしろって!』
北「ははっ、ほんと最悪だよなっやっと戻ったのにみんなとは昔みたいになれないしっこんなんなるし」
『グスッ、、もういいからっとにかく寝ろって』
北「寝たくないっ、、もう嫌なんだよっ」
久々あんなに荒立てる北斗を見た
俺っ、、北斗に何してあげれんだよっ
494人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SixTones」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:lala | 作成日時:2020年7月19日 14時