爆モテの片想い (ページ47)

今日:15 hit、昨日:1 hit、合計:107,773 hit

final ページ47

そう言うと目の前で泣き出す樹

『泣くなよっ、、、ｸﾞｽｯ』

樹「へへっ、、おまえもじゃんっ、、ｸﾞｽｯ」

俺らはいつの間にか2人で泣いていた

それからマネージャーが戻ってきて
少しからかわれたけど、隣でニコニコしながら話す樹は
俺が1番大好きな樹だ

樹「ねぇ北斗、俺に恋させてくれてありがとな」

そう言って俺の手を握ってくる樹はとても輝いていた

『うんっ、これからもたくさん恋してください』

樹「あぁそうだなっ」

そう言って樹は手を繋いだまま何も言わなくなった

『じゅりっ、、こっち向いて______』

爆モテへの片想いはこの日幕を閉じた

そして爆モテとの長い両想いがこの日、、、いやっ

とっくの前から幕を開けていたのかもしれない____

end

・

・

・

"爆モテの片想い"
を最後まで読んでくださりありがとうございました！
いまいちだったかも知れませんが最後まで読んでくれて幸いです！

他の作品も是非よろしくお願いします！