爆モテの片想い (ページ5)

今日:14 hit、昨日:1 hit、合計:107,772 hit

ご飯ページ5

あの後4人で歩きながら店に行った

ジ「じゃっ！乾杯しよーぜ！」

慎「いっちょやったりますか～！」

北斗「かんぱーい！」

こいつら盛り上がりすぎだろ苦笑

それから俺らはたわいの無い会話して気づいた時にはもう日をまたいでいた

慎「今日のYouTubeまじ楽しかったな！」

ジ「そうだよ樹！」

『なにっ！』

ジ「お前俺らのボール取ってただろAHAHA」

北「えっ！そうなの！いつの間に！」

『ははっ！取ってなくても勝ってたよ！』

慎「俺らめっちゃ弱かったもんな！それよりさ～！北斗！どうだったのよ！きょもほくは！」

北「えっ京本！？」

ジ「そうだよ！お前ら実は仲良いんだろ！？あんな楽しそうにしててさ！」

北「えっ、別に最近はなんとも思わないよ～！だってあん時も楽しかったし～」

楽しそうに京本の事なんか話しやがって、、
そうだよ、、別にメンバーだしな、、

慎「実際どうなのよ！北斗のきょもへの気持ちわさ！」

こいつ！酔ってるからって、、そんな事

北「え～別に～前と変わんないよ～？」

ジ「だってほくちゃんの1番は」

北「ジェシーだもんね～！」

慎「は～ホント何この2人、、って樹？さっきからずっと黙ってるけど～？」

『ああーちょっと酔ったのかも、、ﾊﾊｯ』

酔ってなんか無い、酒もまだ1杯目だ
それより今俺は何を見せられてんだよ
1番はジェシーとか言ってさ、隣に座ってるジェシーも満更でも無い顔して、、

『ごめん、ちょっと俺酔い覚ましてくるわー』

俺はその場から逃げる事しか出来なかった

慎「なんで酔い覚ましにバッグ持って行くんだよ！」

『いや～ちょっとな！』

俺は事前に見ていた支払代を置いてその場から逃げた