爆モテの片想い (ページ20)

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樹の体調不良ページ20

別にその後何も話す事も無く
すぐ俺たちは寝た

次の日は6人での仕事が朝から入ってて
きょもの服を借りて2人で仕事場に向かった

大「やっぱ樹にはちっちゃいかな～」

『俺細いからそんな無いよ？、、、あれっ』

楽屋のドアが少し空いていて
俺らは1時間前に着いてしまったからまだ誰も来てないはずなのに

「、、ｸﾞｽｯ、、」

「大丈夫だから、、ねっ」

大「この声こーちだよね？」

『うんこーち何してんだろ』

そっと部屋を除くと泣いてる北斗とそれを落ち着かせてるこーちがいた

大「こーち？」

高「あっ京本、、樹」

『北斗なんかあったの？』

北「ふぇっ、、あっこーちありがと」

そう言って北斗は少し離れた椅子に移動していた

『どうしたの北斗』

高「いろいろあんだよほくとも、、樹まさか京本の」

大「昨日酔ってさ～そのまま俺ん家来たけど？」

ﾎﾞﾄｯ

北「あっごめん、、、」

そう言って落としたペットボトルを拾っていた

『ねぇ北斗昨日からさ』

北「なんでもないから！樹にはなんにもない！」

急に怒鳴り出した北斗
別にこっちは心配になっただけなのに

『あっそ、でもお前すぐ抱え込むだろ！それをやめろって言ってんだよ』

北「樹に何が分かんだよっ！別に俺の事なんかっ京本と仲良くしとけよ！」

『は？おまっ、、おい！』

なんで俺キレられてんだよ

高「ちょっと北斗！」

部屋を飛び出して行った北斗をこーちが追いかけに行った

大「北斗どうしたんだろうね」

『なんか巻き込んでごめん』

大「俺は全然良いんだけどさ～」

お前だってなんかあったらすぐこーちじゃねえかよ、、