爆モテの片想い (ページ1)

今日:9 hit、昨日:1 hit、合計:107,767 hit

いつもの楽屋ページ1

SixTONESが出来てもう5年

俺らはデビューという目標を成し遂げ
今もただひたすら6人で次の夢に向かって進んでいた

そして俺の片想いが始まって5年

未だに隣で子犬のように無邪気に笑う彼にこの思いなんて伝えてもいない

「樹！ジェシーがしつこい！！」

『知らねえよ！』

好きって2文字が伝えられないだけでこんなに俺を苦しめる

最近メンバーとの距離が近づいた北斗は
俺の気持ちなんて知ることもなく
他の奴らとのイチャつきを容赦なく見せつける

『北斗こっち来なよ』

北「えっうん！ねえ樹～」

だから俺は無理やりにでも隣にいさせる
それしか今北斗を独り占め出来る手段がないから

ジ「あー！ほくちゃん樹の所行ったー！浮気だよー！こ～ち～！！」

高「うるせーな！それだから北斗も嫌がんだよ！」

ジ「こーちは嫌がらないもんね？俺の事大好きだから、ね！？」

高「はー、、うるさっ」

俺もアメリカンだったらあんな普通にすきって言葉言えんのかな

北「樹？？」

『あっ、えっ、どうした？』

北「ううん！なんでもないよ！ちょっとジェシーこーちの寿命縮むから！ははっ！」

俺の事で笑ってなくてもいい

お前のその笑顔が俺は1番好きだから