【wrwrd】拝啓神様 転トリした時の対処法とは？

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会話文メイン

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Ko「会うって事になったとしても、この世界の文明が遅れてるってことは、治安もいいとは言いにくい」

Ra「つまり、俺らは結構気をつけないとやばいってこと、、、？」

Mi「ｿｳｲｳｺﾄ」

Ra「やばいじゃん！」

Bd「最初っからそう言っとるやん、、、」

Mi「今何時ﾅﾉ、、、？」

Ko「時計ある、、、？」

時計どこに置いたっけ、、、あった

『えぇっと、、、、今は、、、』

［14:35］

『２時３５分』

Mi「結構話ｼﾃﾀﾈ」

Ko「子供達ほっといて大丈夫？」

Ra「大丈夫なんじゃない？」

Bd「この世界の文字とか常識的なのを知りたいんやけど、、、」

Mi「、、、、ﾃﾞｷﾙﾃﾞｼｮ？」

Ra「え？どうやって？」

Mi「(´Д｀)ﾊｧ…、、、、Aﾉ能力 何ﾀﾞｯﾀ？」

Ra「え？万能、、、( ﾟдﾟ)ﾊｯ!」

Bd「Aならできるかもしれんって事か？」

Mi「ｳﾝ(╹ω╹)」

Ra「チートじゃん！ A！やって！」

『わかった、、、、』

でてこいっ！

ﾎﾟﾝｯ

、、、、本？

Ra「出た！」

Ko「すごいね〜」

Bd「すごいな」

Mi「ﾅﾝﾃ書ｲﾃﾙ？」

『えぇっと、、、、(#･∀･)ﾊ?』

運「？？？」

『これ見て』

〔やっほぉ〜神様だよぉ☆〕
〔ワープホールが偶々君達の所に開いちゃって、君達がこの世界に来ちゃったんだぁ〕
〔わざとじゃないから、うらまないでね♡〕
〔君達が推理してた通り、この世界の文明はかなり遅れてるよ☆〕
〔文字とかは君達の世界と同じで、お金の価値も同じでねぇ〕
〔ヨーロッパの中世時代くらいだと考えたほうが分かりやすいと思うよぉ※〕
〔奴 隷とか人身 売買オークションとかが普通にある世界だからぁ、気をつけないと、君達が出品されるからね☆〕
〔君達が今いる森は、“魔法の杜(もり)”なんて呼ばれてて、人が立ち寄る事がほとんど無い場所だよ〜〕
〔神様(ボク)の部下として君臨してもいいと思うよ〜〕
〔ボクが君達に与えた能力は、かなり珍しいモノだからね〕
〔生活頑張ってねぇ♡〕
〔P.S 一回だけなら元の世界に戻れるよぉ〕
〔けど、記憶がなくなって、今いる世界に戻れなくなるから気をつけてね♡〕
〔戻りたい時は、“お願いします 僕達を元の世界にかえしてください”〕
〔って言ってね♡〕

〔君達にとっても優しい神様より♡〕


Bd「なんやこれ」

Mi「文面ｶﾞｳｻﾞｲ」

Ra「レウさ〜んコレ燃やして〜？」

Re「いや駄目でしょ！」

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