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ちょこれーとよんぱーせんと ページ6

貴方「……よ、妖怪?」





ローズ「失礼ね、私の名前はローズよスィーツスピリッツって言うのよ」







貴方「スウィーツスピリッツ…??」








ローズ「貴方何も知らないのね…」







貴方「うん…けど私もう馬鹿にされたくない。誰よりもすごいパティシエールになるんだ。」





ローズ「ふふっ…気に入ったわ。貴方のスウィーツスピリッツになってあげるわ」





貴方「ほんとに!?」






ローズ「ええ。じゃあ早速特訓しましょう。」





貴方「うんっ!!」






ー1時間後ー





貴方「で…できぃだ…」




まさかこんなに時間がかかると思ってなかった…





ローズ「うん。これはいい感じね。スイーツロマンスカードおいでませませ〜!」






ローズ「…あそこに誰かいる」




貴方「え?ろっローズ隠れてっ!」





ローズは私の胸ポケットに隠れた。





そこに居たのは樫野真だった。





貴方「か…しのくん?」






樫野「お前が戻ってこなかったから寮の奴に引き戻してこいったから案の定調理室にいた理由か。」





貴方「悪い!?私は練習したいから調理室にいた理由でっ…」




樫野「消灯時間ぐらい守れっ!!どれだけ心配したのか分かってるのか!?」




貴方「ご、ごめんなさい。で、でも私練習して…そうだ!!私練習して樫野より絶対上手くなるって決めたんだよ!!!」




何を私は言ってるんだろう。





まさかあんなことになるとも知らずに。

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作者名:ひな | 作成日時:2018年1月21日 2時

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