野ブタ。をプロデュース 2

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...





彰「...なんでAもマイク持ってんの？」



『え？言ってなかった？ていうか聞いてなかったか笑私もレポーターやんの 野ブタちゃんとね』




彰「えぇ！？！？」




『え、そんな驚くこと？』



「そろそろ始めまーす」



信子「は、はい」


『分かりました〜』









___...








信子「''ランチタイム放送です...''」



『''今日は商店街を...''』





シッタカ「小谷！？小谷が出てる！」



生徒男「Aちゃんも出てるぞ！！」



生徒男2「可愛いなぁ〜」



修二「可愛い...」




生徒女「なんか、２人とも動き可愛いよね〜！」



生徒女2「可愛い〜！」




『''わっ！の、野ブタちゃん...！''』




生徒男「コケてる笑」




とこんな感じで好評だったそうだ
ランチタイム放送もそろそろ終わりを迎えた




信子「''い、以上レポーターは小谷信子と...''」



『''AAでした！''』





放送部の皆と見ていて、終わったらまた拍手がおきた
お昼のランチタイム放送は大成功に終わった






___...






彰「...あの...A！」



『なに？急に改まって』




放送部室でビデオカメラをいじいじ触ってたら
隣に座ってた彰が話しかけてきた




彰「俺さ、....あの...えっと......すー....すー.......
水族館楽しかったね？」



『...？そうだね？』





こんこんっと窓ガラスを叩く音が
聞こえた




彰「すー...す、すぅじ...」




『....修二くん』




修二「邪魔だった？」



彰「全然邪魔じゃない」




修二「...どう？クラブ活動の方は」




『うん...何とかいけてるよ
野ブタちゃんも楽しそうだったし』




修二「そっか....あ、蕎麦屋見たよ蕎麦屋
面白かった笑あれクラスの連中もさ最後の方になって拍手しちゃって...
なんかアレ見せてあげたかったなぁと思ってさ
うん...それだけ伝えたかったから」



『そうなんだ...野ブタちゃんきっとその話聞いたら喜ぶね』




彰「....んじゃあもうお帰り？」




修二「おう...じゃあ」




そう言って出ていこうとする修二
私、修二くんに相談があるんだ




『あのさ！...今度コンクールがあるんだけど
私、どういう風に撮ったらいいかわかんなくて...』




修二「...教えて欲しいってこと？」




『うん』




修二「おっけー...じゃあちなみにテーマは何？」




『''私の好きなもの''』






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野ブタちゃんの所を夢主様に置き換えてます！

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