野ブタ。をプロデュース 2

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『なんの騒ぎ？』



彰「ん？」




朝学校に行く途中グラウンドに皆が集まっていた
私たちも行った




『おはようございます、先生』



彰「おーはーよーお腹にポンッ」



『変な挨拶..........え...』



彰「うわっ...！」




そこには相合傘で

シュージ ノブコ
と書かれていた




担任「またうちのクラスかぁ...」





ぎゃ、ギャルたちがやったのかな...
でもわざわざこんな事する？しないよね...




じゃあ誰が...





謎に包まれてるなぁ...









生徒男3「おい！おい！114の日誰がやるか決まったぞ！！」



男子生徒が騒がしくクラスに入ってきた



生徒男「誰々！？」



生徒男3「うちのクラスのやつ！しかも女子！！！」




ｻﾞﾜｻﾞﾜ...



修二「静まれって！とりあえずさ谷の話聞こーぜ！」



生徒男3「...今年は、小谷がやるって！！」




「えぇ！？」と皆声を上げた



修二「!?」



彰「!!」



『うっそ....』




生徒女「誰に告白するの！？」



修二「そうだよお前誰に告白するんだよ、な？」




生徒男3「それが、修二だって！」




修二「っ！？...俺？」



信子「...！」



彰「!?!?」



『....うっそーん...』






野ブタちゃんが自分で投票箱に入れたの...？
でも、修二くんのこと好きだっけ...？







そう思っているとギャルたちがニヤニヤしているのを見た
..なるほど、あの人らか....





多分面白がって勝手にやったんだろう
最低だな！！！！









その話は瞬く間に学校に拡がった

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