野ブタ。をプロデュース 2

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彰「ただいまだっちゃ〜」



『お邪魔しま〜す』




野ブタちゃんグッズを作るために彰の家(仮)に来た
お昼休みの彰とは違って、今は普通の彰だ



あの時の彰はなんか、...って感じだったけど
今は普段の彰だ、




『...お義父さん？』



彰「...なんだよ父ちゃん、また来たぬ？」



彰父「久しぶりだねAちゃん」



『お、お久しぶりです』



彰「ちょっと？聞いてるの、ねぇ？それにしつこいのよーん」



彰父「しつこいってお前...お前が結論出さねぇから来たんだろうが！」




あ、やばい...これ、また大喧嘩になるんじゃ...
そう思った私はおじさんと一緒に台所に逃げた





『あーあ...』




予想どうり大喧嘩になり、いろんな家具や、ものが散らかってしまっま



おじさん「ギブ？」



彰父「ギブじゃなぁぁい！」





__...






私は大喧嘩の後片付けをして、彰の部屋を入ろうとした



けど、やっぱり親子で話した方がいい事だし
入らない方がいいよね______







___...




彰side





彰父「おっ...お前の彼女さんがこんな所で寝てるぞ？」



彰「え、？...あ、」




Aは座って壁にもたれて寝ていた



彰父「気を使って入ってこなかったんだろう...
ほんといい彼女さんを持ったな」



彰「....父ちゃんってさ...その、...」






彰父「なんだ？」








彰「....母ちゃんを...''誰にも譲れない''...とか思ったこと、....あんの？」





彰父「...まぁお前ほどじゃないけどな...笑」



と、笑って下に行った




最後Aの方を見てそう言った
なんでAの方を見て言ったのか気になって
Aを見ると







彰「...キスマ...？」







俺そんなのつけたっけ......？
...あ、つけたわAが寝てる時に





彰「つけちゃおぅーかな...」





俺は静かにAの首筋に紅いマークをつけた







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彰くんセクハラはするのになかなか手を出してこないパターンの人です笑
短編集ではもう手を出しちゃったんですけど((え
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