〇 ページ29
YG Side
JK「あぁあ分かった！！MIC Drop！！」
ST「正解！！」
見事一問目はジョングクチームが正解。
「え…ジョングク凄いね。」
JK「今俺本気だから喋りかけないで。」
「 」←
ジニヒョンに泣きつくA。
「そんなに嫌なの！？私とのポッキーゲームが！？いや別にいいけどさ！まぁ私もジョングクとポッキーゲームしたところで世界のジョングクペンに殺意の目を向けられるだけだろうけどさ！？」
JK「もうヌナうるさいって！！次の問題聞こえないじゃん！！」
「ごめんね！？」
JN「お前本当可哀想。」
「だよね？こんな美人とポッキーゲームなんて贅沢じゃない？普通。」
JN「いや、別に俺もしたいとは思わないかな。」
一気に抜け殻モードになってしまったAをよそにゲームはどんどん進んで行き、結局、結果的にはジョングクとAが1位だった。
最下位はと言うと、
HS「いやぁ〜全然わかんなかったなぁ！！」
(もう最悪だよ。)←
なんで俺がポッキーゲームなんてしなきゃいけないんだよ。
てかホソクお前全然考えてなかっただろうが。自分で考えることを放棄しています(テヘペロ とか言ってたじゃねぇか。
「いいなぁユンギオッパ。」
羨ましいなぁと言いながら俺たちを見るA。
どこをどう見たら羨ましく見えるんだよ。
ST「こちらがポッキーです。」
渡されたポッキーは、至って普通のよく見るもので。
TH「頑張れヒョンwwww」
JN「おいユンギwwお前顔面真っ青すぎて背景透けてるぞwww」
(殺してやろうか。)←
HS「ヒョン！さっさと終わらせましょう！」
YG「……分かったよ。」
メンバーが固唾を呑んで見守る中、ホソクがくわえたポッキーの反対側をくわえる。
思った以上に相手の顔が近いので、食べ進める気にもなれない。
「どうしようどうしようチューするのかな？」
JK「いや。するわけないでしょ。」
ふざけんなよA。なんで俺がこいつとキスしなきゃなんねーんだよ。
というか、いつの間にお前は食べ進め始めてんだホソク。
めっちゃ顔近いんだけど。
おい、目を瞑るな。←
こいつ本当にキスするんじゃないかってくらいどんどん食べ進めるので、思わずポッキーを噛みきった。
JM「あっ！なんで折っちゃったの！？」
YG「自分の身を守るためだよ。」
HS「やー、これ確かに男女がやったら色んな意味で危ない気がする笑」
その日の収録は、無事に終わった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2120人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
有彩色(プロフ) - はるかさん» ごめんなさいはるかさん(涙)区切りがいいところで終わろうと思って完結にすることにしました。もう一つの作品の『うちの紅一点最強説』が、同じようなお話なので、ぜひそちらも読んでもらうと嬉しいです！！！本当にありがとうございました！！！ (2020年2月8日 8時) (
レス) id: 57c9d142db (このIDを非表示/違反報告)
はるか(プロフ) - あと数話となりました！からの無事完結？うそですよね？え？聞き間違いかなんかですよね？？ (2020年1月19日 2時) (レス) id: bcff119160 (このIDを非表示/違反報告)
有彩色(プロフ) - ティアラさん» めちゃくちゃ嬉しいです！！これからもティアラさんに面白いって思って貰えるような小説が書けるように頑張ります！！！ (2020年1月4日 23時) (レス) id: 57c9d142db (このIDを非表示/違反報告)
ティアラ - 初めまして！有彩色さんの小説に惚れました、ティアラです！主人公の性格が好きすぎて…これからも頑張って下さい！ (2020年1月2日 15時) (レス) id: 35e60ff37d (このIDを非表示/違反報告)
有彩色(プロフ) - ユウさん» ぜひぜひ！！どんどんリクエストお願いします！！！めちゃくちゃ嬉しいので笑コメントありがとうございます！！ (2019年12月11日 21時) (レス) id: 57c9d142db (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：有彩色
| 作成日時：2019年10月30日 17時
