〇 ページ9
TH Side
TH「てことで教えてくださいジョングクさん。」
JK「さっきヌナも同じこと言ってきましたよ。」
な、なんだって！？！？もう既に先を越されてたのか！？
JK「どうしたんですか？腹筋割りたいとか。」
TH「....俺さぁ、顔はイケメンじゃん。」
JK「自分で言うんですね。」
TH「でも最近腹筋とか全然気にしてなくて。」
JK「ヒョンそういうキャラじゃないもんね。」
TH「これで腹筋バキバキになったらもう俺最強じゃない？」
JK「まぁ否定は出来ないですけど。」
ヌナが言うに、ちらっと見えた時に割れてるのを見たら、おぉ〜ってなるんでしょ？
TH「てことで教えてジョングク！」
JK「......分かりましたよ.......。」
じゃあそこに仰向けになって、と指示されたので、床の上に仰向けになる。
JK「じゃあこれ乗せますねー。」
TH「え？ぎゃあ！？」
ドスッとお腹の上に乗せられた、重りのようなもの。
TH「や、やばいよジョングク、お腹が悲鳴上げてる.......。」
JK「はぁ？まだ乗せただけですよ。」
それ乗せたまま腹筋鍛えるんです。なんて涼しい顔で言うジョングク。
.....ヒョンはもう心折れそうだよ.......。
JK「ほら！バキバキにするんでしょ！？ヌナより先に割るんでしょ！？完璧になりたいんでしょ！？」
TH「え、う、うん！！」
あれ、なんかジョングクの方が熱くなってる気がするんだけど....。
ふと、ジョングクの部屋のドアの方を見ると、隙間からヌナがこちらを見ていて。
「が・ん・ば・れ☆」
TH「.....ジョングクもうちょっとおもり重くしてくれない！？！？」
JK「えっ？どうしたんですか？」
にやにやして通り過ぎて行ったヌナに、逆に燃えてきたのだった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1856人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
有彩色(プロフ) - ひづるさん» え、じゃあこれからもユンギさんどんどんキャラ崩壊させていきますね！！笑コメントありがとうございます！！！ (2019年12月13日 19時) (
レス) id: 57c9d142db (このIDを非表示/違反報告)
ひづる - ジミンちゃんが、泣いてるってわかった後のユンギがキャラ崩壊しててツボった笑 (2019年10月16日 18時) (レス) id: 5fe477aae7 (このIDを非表示/違反報告)
有彩色(プロフ) - 名無し37124号さん» 想像出来ますよね笑甲高い声で叫んでそう笑 (2019年9月16日 20時) (レス) id: 57c9d142db (このIDを非表示/違反報告)
名無し37124号(プロフ) - ジンニムほんまにゴキブリにごま油かけたら倒せると思ってそう笑笑 (2019年9月15日 21時) (レス) id: 3dc0e5d69b (このIDを非表示/違反報告)
有彩色(プロフ) - なーなーRMさん» 遅くなってすみません！！喜んでもらえて本当に良かったです！！！！ (2019年9月14日 23時) (レス) id: 57c9d142db (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：有彩色
| 作成日時：2019年8月29日 19時
