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1話 ページ3

正直カエデちゃんに勝てる訳無かった。


  言いたかった
でもだからこそ告白したかった。


私はそんなに器用じゃないしカエデちゃんみたいに可愛いくもない



だから……私は



  好きなとこ
センパイの 悪いところ を書いた









E組校舎には行かなくて山の下にいた。

でもそれは間違いだった









降りて来たのは手を繋いだ



渚センパイとカエデちゃん





渚「…………!あっ瀬戸上さん!」

カ「あっ!Aちゃん!」


私はとっさに手紙をバックに詰め笑顔に変えた

『渚センパイ!カエデちゃん!こんにちは!』


カ「どうしたの?こんな所で」

『カルマ待ってたんです!教室居ました?』

渚「多分居たよ」

『ありがとうございます!』

渚「バイバイ瀬戸上さん」

カ「また明日会えたら〜」

『さよ〜なら〜』






『……………………なにやってんだろ……………』



出したら止まらないって分かってるのに出てくる


『.........うぅ〜うぁ〜ぁ』









気が付いた時………いや正気になった時にはベッドの上にいた。


『ママ〜どうやって私帰ってきた?』

母「カルマくんがおぶってきたわよ」

『…………ちょっと隣行ってくる』





ピ〜ンポーン

業「ハーイ」

がチャ

『ごめんなさい』

業「やっと正気になった?」


『…………うん』

業「まぁ良いよ上がって」




そのあとカルマの話しによると

カルマが山を降りた時には私は泣きじゃくって周りの人が不思議な目で見てた。

それで察したカルマは私をとりあえずE組校舎に運んで泣き止むまで話しを聞き

私は全て話すと眠りに付いたらしいそれでカルマは私をおぶって帰ってきたらしい。


『本当ごめんなさい』

業「珍しいねAが謝るなんて」

『………………』

業「………やっぱり重症だね」

『…………ごめん』

業「はぁ………明日」

『?』

業「映画にでもいこっか」

『.........ありがと』



その失恋事件が合ったのが2月の最後の27日

2話→←~プロローグ~



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神音・マカロン(プロフ) - 猫☆さん» コメントありがとうございます!!!!共感してもらえて嬉しいです!O(≧∇≦)o更新できるよう頑張ります!!!! (2017年3月8日 23時) (レス) id: aab7667847 (このIDを非表示/違反報告)
猫☆ - 分かる!卒業式の練習で気合入りすぎ!!卒業だけども、こっちも頑張っているのに!!って言えたらなぁあああーーー (2017年3月8日 18時) (レス) id: 0855777af0 (このIDを非表示/違反報告)
神音・マカロン(プロフ) - 赤羽君さん» ありがとうございます!!!!頑張ります!!!! (2017年3月4日 21時) (レス) id: aab7667847 (このIDを非表示/違反報告)
赤羽君 - 毎日楽しく読ませてもらってます。 (2017年3月3日 14時) (レス) id: 89612ab503 (このIDを非表示/違反報告)
赤羽琴 - もちろんです♪ (2017年2月27日 19時) (レス) id: 7fc2ad7d03 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:神音・マカロン | 作成日時:2017年1月25日 22時

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