FAIRY TAILの魔道士ちゃん (ページ11)

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ﾘｻｰﾅ｢Aちゃんは水魔法も使えるの？｣

貴『今のは魔力で海水を包んだの！んーと、水風船みたいな事！』

ﾘｻｰﾅ｢へぇ〜すごいね！！｣

ﾙｰｼｨ｢魔力を操れるって事はどんな魔法も効かないの？｣

貴『んー、スピードの速い人とか膨大な魔力で一気に来られると無理かなー』

ﾙｰｼｨ｢それって超無敵じゃない？！｣

貴『けど、魔力を自由に操れるけど体力の消耗がはげしいのと自分でもコントロールが難しくて』笑

ﾒｽﾄ｢確かに強いようだがこれは器用なAだからこなせるのかもな｣

ｳｪﾝﾃﾞｨ｢戦いの中で沢山の魔力を出したり蓄えたりするんですもんね｣

ﾙｰｼｨ｢なるほど｣

ﾅﾂ｢ぅ、あぁ、もうすぐだ、、｣

ﾘｻｰﾅ｢？うわぁ！｣

ｸﾞﾚｲ｢おぉあれが｣

ﾏｶﾛﾌ｢あの島にはかつて妖精が居たと言われていた｣

｢そして妖精の尻尾初代マスター "メイビス・ヴァーミリオンの眠る地｣

ｸﾞﾚｲ｢なんだよそのアロハシャツ！｣

ﾏｶﾛﾌ｢だって暑いんだもーん｣

ﾊｯﾋﾟｰ/貴｢それ、グレイが言う？｣』

ﾏｶﾛﾌ｢これより一次試験の内容を発表する｣

｢島の岸に煙がたっておるじゃろ？先ずはそこへ向かってもらおう！｣

｢そこには9個の穴があり、1つの通路には1組しか入る事は出来ん｣

｢その先はこうなっておる｣

すると映像が移り

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①激闘ギルダーツ

②・③闘

④激闘エルザ

⑤静

⑥・⑦闘

⑧激闘ミラジェーン

⑨静
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ﾏｶﾛﾌ｢此処を突破できた者のみが一次試験合格じゃ｣

ｸﾞﾚｲ｢エルザやギルダーツの顔に激闘って書いてあるぞ｣

ﾙｰｼｨ｢それって…｣

貴『"静"ってのもあるよ』

ﾏｶﾛﾌ｢"闘"のルールはこの9組のうち2組がぶつかり勝った1組のみが通れる｣

｢"激闘"は現役Ｓ級魔導士を倒さねば進めぬ最難関ルート｣

｢"静"は誰と闘う事無く1次試験を突破できるルート｣

ﾙｰｼｨ｢運なら行けるかも！｣

ｶﾅ｢静を当てる確率は9|1しかないのよ｣

ﾚﾋﾞｨ｢最悪4組しか突破できないのか、、｣

ｶﾞｼﾞﾙ｢おもしれぇ、どいつもこいつもボコボコにしてやる｣

貴『グレイ！！絶対突破しよーね』ﾆｺｯ

ｸﾞﾚｲ｢あぁもちろんだ｣

ﾏｶﾛﾌ｢それじゃ試験はじめぇ！｣

ｸﾞﾚｲ｢はあ？｣

ﾙｰｼｨ｢ここ、海の上よ？｣