天竜人なんて、、 (ページ45)

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シャボンディ編 23 ページ45

一方ルフィ達は次々に海軍を倒していく。金属の塊を作ったり人と人の体をくっつけたりとてつもない大きな腕。それを見たAは初めての光景に見とれていた。

それから海軍の援軍が攻めてきて戦っていると遠くから〈若旦那たち〜〉なんて呼ぶ声が聞こえた。

ﾙﾌｨ｢トビウオ！｣

ﾃﾞｭﾊﾞﾙ｢え？今ハンサムって？｣

ﾙﾌｨ｢いや、言ってない。言ってない。｣

ﾃﾞｭﾊﾞﾙ｢そんなことより、脱出準備万端だぜ！｣

ｻﾝｼﾞ｢またあれらの世話になるのは心外だが、急ぐしかねぇ｣

ﾙﾌｨ｢よし！行くぞぉ！｣

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

海軍が逃げるルフィ達に気づくとこちらに向かってきた。

ﾌﾞﾙｯｸ｢眠り歌フラン！｣

ブルックがバイオリンを引くとみんな眠ってしまっていた。

貴『ブルック凄い!! 素敵な技ね』ﾆｺﾆｺ

ﾌﾞﾙｯｸ｢Aさんに褒められると嬉しいですね｣ﾖﾎﾎﾎﾎ

貴『よーし！私も頑張ろ！』

『スターショットガン』

海｢くそっ! マルティネス・Aは傷つけずに捉えるんだぞ! 分かったな!｣

貴『そう簡単に捕まらないわよ！』ﾍﾞｰ

ｳｿｯﾌﾟ｢連発火炎星！｣

ｿﾞﾛ｢フランキー！じぃさん！先にいけ！｣

ﾚｲﾘｰ｢おう！すまんな｣

海｢逃がすな！追えー！｣

｢麦わらの一味が主犯だ！逃がすな！｣

ﾅﾐ｢サンダーボルトテンポ！｣

海＆ﾙﾌｨ達｢うぎゃあぁぁぁぁ｣

そして麦わらの一味は何とかトビウオに乗り脱出する事が出来た。