天竜人なんて、、 (ページ42)

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シャボンディ編 20 ページ42

ﾚｲﾘｰ｢ふむふむ。事情は分かった。｣

｢お前たちが助けてくれたのか、さて___｣

ｸﾞﾜｧﾝ

またレイリーが何もせず周りの兵士達を倒し海賊全員が驚いていた。

ﾚｲﾘｰ｢その麦わら帽子は精悍な男に良く似合う｣

｢会いたかったぞ。モンキー・D・ルフィ｣

_________in街中____

賊｢大変な事になったぞ!!!!｣

賊2｢この諸島はもうやべぇ!!!!｣

賊3｢麦わらのルフィが天竜人をぶっ飛ばしたって!!｣

諸島にいる海賊達はルフィが天竜人をぶっ飛ばした事を知り焦りの声で騒がしくなっていた。

ﾍﾞｯｼﾞ｢船のコーティングは？今すぐこの諸島をでる｣

ﾎﾞﾆｰ｢バカ助の船長は大バカだったか。新世界であったらぶっ潰してやる!｣

ｳﾙｰｼﾞ(まったく、はた迷惑な一味だ。)

ﾄﾞﾚｰｸ｢出航準備はしておけ｣

ｱﾌﾟｰ｢ちょっと大将ってのを見物していきてぇな。｣

ﾎｰｷﾝｽ｢落ち着け。今日、俺の命日とはでていない。｣

他のルーキーもオークションの騒動を耳にし諸島を出ようとしていた。A宮の発表は海軍大将が来る事によって街中はパニックになり消されてしまった。

_____inマリージョア___

ｾﾝｺﾞｸ｢またあの小僧か。｣

部下｢情報によると海賊ユースタス・キャプテン・キッドと仲間数名／トラファルガー・ローとその仲間数名／そして海軍大将が向かう事によって忘れかけていますが、、A宮が天竜人を辞め麦わらの一味になったと。｣

｢賞金首はA宮含め14名まで確認｣
｢うち5名は億超えのルーキーです。｣

黄猿｢何はともあれ、天竜人に手を出されて我々が動かん訳には行かんでしょう。｣

｢わっしが出ましょう。すぐ戻ります。｣

ｾﾝｺﾞｸ｢分かった。ただ、A宮は殺すでない。上の命がでておらん。｣