天竜人なんて、、 (ページ38)

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シャボンディ編 16 ページ38

ﾙﾌｨ｢あっ！ケイミー!!｣

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

ﾙﾌｨ｢捜したぞ〜! 良かった〜!｣

ﾊﾁ｢ちょっと待て麦わら! 何をする気だ!｣

｢この件には天竜人が絡んでるんだ｣

ﾙﾌｨ｢関係あるかぁ！！｣

｢ケイミー！！！｣

ﾊﾁ｢いいから止まれ!!!!｣ﾆｭ～!!

ﾊﾞｻｯ

客｢ぃ、いやぁぁぁぁぁぁ｣

｢魚人よ〜〜！｣

ﾊﾁ｢ぇ？、、、あっ?!｣

客｢気持ち悪い。｣

｢なんでここに魚人がいるんだ!!｣

ハチはルフィを止める際に隠していた腕が出てしまい批難の声を浴びせられ、しまいには物を投げつけられてしまった。ルフィはケイミーの元に走り続けた。

ﾙﾌｨ｢ケイミー！今助けるぞ〜！｣

｢お前ら！ケイミーは売り物じゃねぇぞ！！！｣

ﾃﾞｨｽｺ｢あいつを取り抑えろ！！｣

会場は大騒ぎになっている。

ｻﾝｼﾞ｢どういうこったよ。こりゃあ｣

ﾅﾐ｢ロビンの言った通りだ。この島では魚人族と人魚族が差別を受けてるって、、、｣

ﾙﾌｨ｢待ってろよ！ケイミー！｣ﾄﾞｶｯ

ｽﾀｯﾌ｢うあぁ、！｣

ﾊﾞｧﾝｯ

その時ルフィの後ろで銃声が聞こえた。ハチは階段下まで転げ落ち大量の血を流していた。

ﾁｬﾙﾛｽ聖｢むふ〜ん、むふ〜ん、当たったぇ♪｣

｢魚人を仕留めたぇ♪｣

貴『ハチ!!!!!!ぁ、あぁ、どうしよう。ごめんなさい』

『ハチ、、ごめんなざぃ、私たちのせいで』泣

ﾊﾁ｢Aのせいじゃないニュ〜｣うぅ、

A宮はすぐさま駆けつけ、治癒魔法を使ったが大泣きしているせいか集中出来ず治す事が出来なかった。

客｢はぁ〜撃たれて良かったわ〜。近づいて何か病気でも移されたら大変だもの〜｣

｢直立歩行出来ようが所詮脳は魚だろ｣ｹﾗｹﾗ

ﾁｬﾙﾛｽ聖｢A宮何やってるぇ?!汚いぇ｣

A宮はチャルロス聖、いや天竜人やこの場にいる客に恨みを込め睨んだ。

貴(憎い、平気で殺したり差別したり。止められない自分が悔しい。私のせいで、、、せっかく出来た大切な友達が、)

A宮は色んな感情が混じり合い声すら出せず泣く事しか出来なかった。そんな時麦わら帽子の彼が天竜人に歩み寄る。

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話が繋げられず少し変えた部分があります。変更多かったりするかもしれないですが理解してくれると嬉しいです(＞人＜)