天竜人なんて、、 (ページ31)

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シャボンディ編 9 ページ31

A宮は自分が天竜人という事さえ忘れてしまうほど楽しんでいた。

ｼｬｯｷｰ｢ところで貴方たちの噂は本当なの？エニエスロビーの世界政府に喧嘩を売ったとか。｣

ﾙﾌｨ｢いいよ〜、話すのめんどくせぇから。｣

貴方(ｯ、、、そうよ、私何やってたのかしら。彼らを傷つけてしまったのにおこがましく仲間だなんて、、)

A宮はその話題で一気に現実に引き戻された。それからA宮は全く話が頭に入らずボッーとしていた。
話が終わるとシャボンディパークに行く事になっていた

ｼｬｯｷｰ｢じゃあ、気をつけて行ってらっしゃい。言っとくけど海軍はそこら中にいるからね｣

ﾌﾞﾙｯｸ｢ま、まずいですね〜、じゃあいつ襲ってくるか分からないわけですか？｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

ｼｬｯｷｰ｢んー、でも大丈夫よ。今、海軍は別件で忙しいはず。相当な問題がない限り戦力をこちらに向ける事はないわ｣ﾆｺﾘ

｢だから、気をつけて行ってらっしゃいって事よ｣

貴(きっと、忙しいのは私たち天竜人の事だわ、、、もし海軍にバレたら大変な事になる、シャボンディパークに着いたら離れなきゃ、)

ﾙﾌｨ｢あぁ!!そーなのか!わかった!ありがとうなぁ〜｣ﾆｺﾆｺ

｢行ってくるー！コーティング職人のオッサン探しぃ！｣

貴(私が天竜人って知ったら、幻滅するかしら、、)ｼｭﾝ

しばらくすると楽しげな音楽が聞こえてきた。