天竜人なんて、、 (ページ30)

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シャボンディ編 8 ページ30

今は、16番グローブいる。1番から29番は無法地帯なため奇襲が何度もあった。その都度戦ったA宮は今までなかった経験に胸を踊らせていた。そして今は13番グローブへ向かっている。

ﾊﾁ｢さぁ！ついたぞぉ！｣

｢あの根っこの上にある店がそーだ!店やってるかな？｣

ﾊﾟｯﾊﾟｸﾞ｢あぁ!!!!シャッキーぼったくりバー?!この店ぼったくる気満々だぞぉ〜｣

ﾊﾁ｢大丈夫!!いい人間たちだ!!｣

ﾙﾌｨ｢おい！バーでいいのか？バーで！｣

OPEN ｶﾞﾁｬｯ

？｢いらっしゃーい、何にする〜？｣

そこには大男3人をボコボコにしてぼったくっていたシャッキーという女の人がいた。チョッパー、パッパグはとてもビビっていたがハチとルフィはすんなり入っていき私はまた深くフードを被り直し中へ入った。

ｼｬｯｷｰ｢ところで人魚が海上にいるなんてめずらわね〜｣

｢そこのフードちゃんも警戒せずこっちに座ったら？｣

ｹｲﾐｰ｢そーだよ!おいで!Aちん!!｣

｢Aちんはとっても美人で綺麗なんだよぉ！！｣

ﾊﾁ｢シャッキーは信用して大丈夫だぞぉ！｣

A宮はフードを外して挨拶をした。

貴『はじめまして、Aです。』

ｼｬｯｷｰ｢本当に綺麗な子ね〜｣

貴『ｯ__//////』

ｹｲﾐｰ｢Aちん可愛いー！｣ｷﾞｭｯ

その頃ルフィとブルックは勝手に冷蔵庫を開け食い漁っていた。それを見たチョッパーはぼったくられるぞ！と顔を青ざめていた。

貴(魚人に人魚、骨に喋る動物にゴム人間。外にはこんな面白い人達がいるのね)ﾌﾌｯ

ｹｲﾐｰ｢どーしたの？Aちん｣ﾆｺﾆｺ

貴『今、この瞬間がすごく楽しくて』ﾆｺｯ

ｹｲﾐｰ｢そーだね!!私もすっごく楽しい!!｣ﾆｺﾆｺ

A宮とケイミーは友達になり、Aと呼んでくれる友達が出来て今までないくらい笑顔で過ごしていた。

シャッキーは情報通なため麦わらの一味の事は知っていたが、

ｼｬｯｷｰ｢でも、ガイコツとフードちゃんが仲間なんて知らなかったわ。｣

ﾌﾞﾙｯｸ｢あっ、申し遅れました。私、死んで骨だけブルックと申します。以後お見知りおきを。｣

貴『私は別に仲間じゃなくt_』

ﾙﾌｨ｢何言ってんだお前!!一緒に戦ったんだから仲間だろ！！！｣

貴『ｯ、、、仲、間__私なんかがいいの？、、』

ﾙﾌｨ｢あったりめぇだろ!!｣ﾆｼｼｼｼｯ

貴『私、Aも仲間になりました！』ﾆｺｯ