天竜人なんて、、 (ページ24)

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シャボンディ編 2 ページ24

_____in港___

港には既に海軍の軍艦が数隻迎えに来ていた。私たちが着くと海軍の全員が膝をつき頭を下げていた。私はその光景が大嫌いだ。エミリア宮とアルロ聖は満更でもない顔だけどね。

セ｢お迎えに上がりました。｣

エ宮｢それじゃあ私たちの荷物をh、、｣

貴『はぁ。センゴクさん、私は前にも言ったわよ？話す時は顔をあげるのよ』ﾆｺｯ

セ｢感謝します｣ﾍﾟｺﾘ

貴｢海軍の皆さんもよ！私と同じ船に乗るのに汚れた制服でいるつもりかしら？｣ﾌﾌｯ

海軍((((((((か、かわいい♡♡))))))))

貴(エミリア宮、天竜人気取りはおしまいよ)ﾌﾝｯ

貴『あっ!センゴクさん、お願いがあるんだけど私にはセンゴクさんと同じ船でお願いできるかしら？両親は別でね。』

セ｢はい、承知しました。｣ﾍﾟｺﾘ

貴『ありがとう』ﾆｺｯ

セ｢それじゃあ船に乗りましょう。A宮お手を貸します。｣

貴『えぇ、ありがとう。でもその前に少し待っててくださる？』

セ｢はい。｣

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貴『マチルダ、、、この国を頼んだわよ』ﾆｺｯ

使マ｢？__よく分かりませんが承知しました。｣ﾆｺｯ

貴『じゃあ、さよなら』ｳﾙｳﾙ

使マ｢さぁ！涙を拭いて行ってらっしゃいませ！｣ﾆｺｯ