天竜人なんて、、 (ページ22)

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過去_20 ページ22

A宮は海楼石を着けたままの生活を続けていた。でもただ毎日を過ごすのではなく、武術を特訓し2年後に向けて計画を立てていた。

_____inA宮の部屋___

ｺﾝｺﾝｺﾝ

使マ｢A宮、私です。｣

貴『どうぞ、入って。』

使マ｢休憩のお時間ですよ。｣

貴『分かったわ。』

少し沈黙が続きA宮が口を開く。

貴『ねぇ、マチルダ。海楼石を外したままじゃダメか聞いて下さらない？絶対逃げたりしないと伝えて。』

使マ｢わかりました。今すぐお聞きして参ります。｣

貴『ありがとう。』

A宮は2年後に向けて武術だけでなく魔法も特訓しなくてはならなかった。だって2年後にはシャボンディ諸島に行き他の天竜人と婚約しに行かなくてはならないからである。そのため計画を練っている。

数分が経ちA宮の海楼石を外す事が許された。それからというものの暇さえあれば特訓をしついに星を造形し操る事ができるようになった。

使用人のマチルダとはすっかり仲が良くなり常に一緒にいるようになった。

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お待たせしましたー！！！いよいよシャボンディ諸島編になります！！まじで長すぎました、、
申し訳ないです(´･･`)

それともうひとつ！マルティネス家の魔法の力って何?!って感じですよね笑
ハリーポッターの魔法を杖なしで使えるとイメージしてください！
これからも呼んでくれると嬉しいです( ¨̮ )