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橙side
意識を失ってしばらくしたらしく、メンバーが俺を起こしてくれとった。でもなんか、服が大きなってんねんけど。
桃「照史、好き。」
「あ、え、急になんやねん。」
あかん、顔熱い。
俺、照れてるん？なんで、いつもこんなん言わんのに、あれ？
俺こんな髪長かったか？
急いで鏡を見に行った。
「え、えええええええぇぇぇぇぇぇぇ」
楽屋に俺の声が響き渡ったと一緒に、望が来た。
桃「俺より年下の照史や。」
そんな真顔で言わんとって！！
黄「のんちゃん、勘弁したれ。照史、多分若返ったんやと思うで。一緒に元に戻れるもん探そな。」
「淳太く〜ん！ありがとー！」
俺はメンバーに協力してもらう事になった。
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作者名：拓美 | 作成日時：2020年7月24日 22時
