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桃side
今日は珍しくみんな早くて、俺も早かった。
照史がおらんし、先に言ってるんかって思った。
楽屋に入ると誰もおらん。
黄「照史っ！！…！？」
淳太が照史の名前をデッカい声で叫んだと思ったら驚いた顔をしとった。
淳太の周りに集まったら照史が倒れとった。
そして、みんな驚いた。
「え、どうゆう事や…」
目の前におる照史は最近のふくよかさがなくて、髪が伸びてて、とにかく、若かった。
赤「タイムスリップ？」
緑「そんなわけないやん。だって、服とか、サイズあってないで」
黄「16か17ちゃう？」
紫「そうやな。」
青「2人凄い。」
「とりあえず起こさへんと！」
照史の体が心配や。
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作者名：拓美 | 作成日時：2020年7月24日 22時
