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支え（紫×橙） ページ42
紫side
橙「淳太くん、昨日はありがとう。」
黄「ええよ、相方のためやし」
照史は淳太とおる。それが当たり前。
でも、シゲが淳太にイタズラする時は別。
淳太が離れていって、照史は寂しそうにしてる。
「望、一旦流星達と遊んどいて」
桃「あいやー」
俺は照史の所に行く。
「よっ、来ちゃった」
橙「俺が1人だから？」
「いや、俺が1人やから寂しなった。それだけや」
軽く嘘をついた。
照史の側におって、密かに支える。それだけでええ。
淳太みたいに、サポートまでは行かんけど、俺が出来る事をしてやりたいから。
それが好きな人に今出来る事やから
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作者名：拓美 | 作成日時：2020年7月24日 22時
