今日:7 hit、昨日:11 hit、合計:53,193 hit
小|中|大
・ ページ27
橙side
俺はいじめられる。悪口言われてたまに蹴られたり殴られたりする。俺をいじめてくる奴は決まって3人。そんな中に変な奴がおった。
周りと一緒に悪口言う癖に他の奴が言うと不機嫌な顔したり、俺が暴力振られてると
赤「俺がやる。こいつは俺が泣かしたるで」
そう言う癖に周りに背を向けて殴るフリをしとったり、2人きりにしろなんて言って俺にないもせえへん。意味がわからへん奴やった。
赤「ええから、はよ帰って着替えなあかんやろ。風邪ひいたら辛いでー」
そんなこと言って笑いかける笑顔がかっこええし男前やった。
送ってもらったお礼にって家にあげた。
「ありがとう…お菓子用意するから持って帰って」
赤「ええから、それよりごめんな。いつもあんな事して。俺の事嫌いやろ。わかってるで、すぐ帰る」
「突然謝られても困る。別に嫌いちゃうし、名前も覚えてへんくらいや。」
本当にどうでもええ、いじめてごめんなんて言われても、お前は変に気を遣ってるだけやろ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
83人がお気に入り
83人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:拓美 | 作成日時:2020年7月24日 22時