今日:17 hit、昨日:11 hit、合計:53,203 hit
小｜中｜大
女装（青×橙） ページ13
青side
朝、目を覚めると愛しい人が俺の顔を覗いて微笑んでくれる。
橙「おはよ、はよ起きんとご飯冷めてまうぞ」
「ありがとう、照史。すぐ起きるで」
今日は俺ら2人とも休みで、家でゆっくりする予定やった。それでも照史は早起きしてご飯作って起こしてくれとる。
「今日も美味しいで」
橙「ほんま？ありがとう」
ご飯を食べ終わりそうになると照史はどんどん喋らんくなる。理由はもちろん2人とも休みやから。
「ご馳走様…照史、クローゼット行くで」
橙「やっぱりかー、もう慣れてもうたわ」
俺は照史の手を引いてクローゼットに向かう。
それも特別なクローゼットに
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 83人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：拓美 | 作成日時：2020年7月24日 22時
