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橙side
何言ってるんやろ…
図々しいやろな、僕がこんな事言うなんて…
「ごめん、忘れて…」
青「別に繋いだるけど」
あ、心臓がうるさい…
ドキドキして、苦しい。それに、にやけてまう…
青「かわ…」
「かわ？えっと、、？」
かわってなんやろ？川？皮？
全然わからん…
青「やば、声に出てた？」
「うん…かわって何？」
青「照史の事やけど…可愛いって事や」
可愛い？僕が？
流星はそう思ってくれてるんかな？
「嬉しい…」
青「照史、顔赤いで。ほんま可愛いわ」
やっぱり、心臓の音がうるさい…
心拍数が上がっていく…むせてまう。
「赤ないもん…」
青「いや、真っ赤やで」
流星が近づいてくる。
頬に触れられて、流星の瞳を見る。
キラキラしてて、かっこいい
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作者名：拓美 | 作成日時：2020年7月24日 13時
