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紫side
向こうから乙女座の笑い声がする
俺は走った
「俺も一緒に話してええか?」
桃「いや、射手座って足とか幅とるやん」
腹立つから足を取り外す。
隅に置いて邪魔にならんようにした。
「これでええやろ」
桃「でもな」
黄「ちょっと、2人とも喧嘩すんな。乙女座が怖がってるやん」
橙「ありがとう天秤座」
後から来た天秤座がしれっと乙女座の隣に座る。
緑「天秤座ー!待って早い!」
桃「かに座?何してんねん」
緑「俺も喧嘩止めに来たんやけど、横歩きで来たから」
置いてかれたんか、可哀想やな
「そっか、あれ?でもこの前普通に歩いてなかったか?」
緑「うん、歩けるで、ほら」
橙「うん、じゃあ歩いて来よっか」
乙女座がニッコリ笑う
可愛すぎる
緑「ごめんごめん」
かに座もしれっと乙女座の隣に座った。
二個あった乙女座の隣がなくなった…
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作者名:拓美 | 作成日時:2020年7月24日 13時