story97 ページ5
「キヨ……そっち行ってもいい？」
「いや、やめとけ。酷いもんを見るぞ」
「そんなに……？」
「あぁ、流石のフジでもこれは……」
そこまでやばいものなのだろうか。
サイコパスを演じれるほどのキヨが
相当動揺している。
グ ロイのかはたまたキモイのか……
「何系？グ ロ系？」
「いや……あっち系？」
「……は？」
まさかこんな時に冗談を言うなんて。
冗談じゃないとしたらなんだ？
もしかして一糸纏わぬ格好でAさんが…！？
それともAさんの新たな趣味…！？
「おい、なにわくわくしてんだ？」
「ぅ、え？ﾅ､ﾅﾝﾃﾞﾓﾅｲﾚｽ｡」
「どうせ悪趣味な鞭が頭の中でぺしぺししてたんだろ。ドM」
「あぃ。ｿｳﾚｽ。もっとｲｯﾃｸﾗﾊｲ」
「きも」
嘘だよっ!!!!
皆本気にしたらダメだからなっ!!
まぁ、キヨに罵ってもらったし()
そろそろ部屋の中を見てもいいだろう。
「もういい？入るよ？」
「ちょっまっおい!!」
制止するキヨを無視して部屋へ入る。
そこにあった光景に俺は思わず鼻血を垂らした。
「……だから言ったのに」
「がわ゛い゛い゛……」
暗闇の中にあったベッドには
くまの人形を抱えて眠る、
Aさんが居た。
『えへへ……くまさんがいっぱーい……
ふっふふっ……もっと……いっ……ぱい…………』
がんばれ、俺の理性。
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UMA-ゆーま-(プロフ) - 珀さん» ありがとうございます!! フジさんも喜んでらっしゃることでしょう！はい！ご期待に答えられるよう精一杯頑張らせていただきます☆ (2016年4月1日 1時) (
レス) id: 3a0d98263e (このIDを非表示/違反報告)
珀 - フジ大好きです。ストーリーの流れが面白い!!これからも頑張って下さい！ (2016年4月1日 1時) (レス) id: 4e91473b26 (このIDを非表示/違反報告)
UMA-ゆーま-(プロフ) - ハルさん» コメント、そして感想ありがとうございます!!!!フジさん面白いですよね♪ (2016年3月28日 0時) (レス) id: 3a0d98263e (このIDを非表示/違反報告)
ハル - フジさん好きなので嬉しいです。更新待ってます！面白いです！ (2016年3月27日 10時) (レス) id: d2e5c6b74c (このIDを非表示/違反報告)
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