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モブ「渡邊さん、おはよう。」
『おはよう(((ニコッ』
きゃぁぁぁ♡♡A様〜♡♡
浅野「Aも言うて人のこと言えないけどな」
羽生「違う意味でモテてるよね」
浅野「結弦は進路どーするん？」
羽生「大学行くかな？スケート場があるところに。拓磨は？」
浅野「俺はJリーグに内定出来たら、Jリーグに。」
羽生「やっぱそうだね。Aと雄太の話知ってる？」
浅野「おん。アメリカやっけ？」
羽生「そう。雄太は確定たけど、Aは迷ってるぽいよ。」
浅野「そうなんやな。プロからも一目置かれてるやろ？」
羽生「うん。去年の皇后杯でね。AはWNBA選手になりたいから、日本に残ることないと思うけど」
浅野「確かになぁ。Aが行きたいところにいってもらえればいいな」
羽生「そうだね。」
『2人とも、明日空いてる？』
羽生「明日、スケートある」
浅野「俺も部活や。Aもやろ。」
『そうなんだけどさ。明日、壱馬が入学式で.....』
羽生「明日休むの？」
『そう。パパもママも明日急に仕事入っちゃって、私と雄太で行かなきゃ行けなくなっちゃったの。だから、授業とかのノートお願いしていい？』
浅野「俺はいいで。そのかわり、壱馬の写真たくさんとって見せてな」
『お易い御用！』
先生「席つけーー」
『また、後でね』
羽生「うん。」
先生「これで始業式を終わりにします」
『やっと終わった〜』
羽生「あの生徒指導の先生話長すぎ」
『まじそれ！寝るところだった笑笑』
浅野「あそこで寝て怒られてる人いるけどな」
『え？.........陸じゃん』
羽生「どーする？お姉さん」
『無視』←
浅野「薄情者や」
『寝るアイツが悪い』
浅野「確かにな」
昼食
南野「A！拓磨！結弦！昼飯食べようや！」
『いいよ〜屋上？』
南野「そうや。咲希達も誘ったから来るで」
『分かった。拓磨、ゆず行こ』
浅野「おう」
羽生「おっけー」
屋上
雄太「あ、来た」
『雄太、明日って制服でいいだよね？』
雄太「そう。で、午前で終わりだから午後は壱馬と一緒に3人てで買い物」
南野「ちょっと待て、2人共明日なんかあんのか？」
宮下「壱馬の入学式。おばさん達、仕事が入っちゃったから2人が代わりに行くの」
南野「あーそういうことか。」
『明日、私達いないから。』
南野「了解。写真たくさんとってきてな。」
『任せて。』
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作者名：Mizzy | 作成日時：2024年1月18日 0時
