共鳴【CS】 (ページ4)

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【容姿】

(分身時)
黄色に近い銀髪。光の当たり具合によっては金髪にも見える。素色。髪は切る事が無いため、腰したほどまで伸びている。自身の感覚で散髪しているため、毛先は若干バラバラ。近くの湧き水で身体を清めているため、髪や肌の状態は良好。前髪は鼻先まで伸びており、センター分けにしている。普段は何もせず、下ろした状態で過ごしている。
目は若葉のような鮮やかな緑色。濁りの無い澄んでいる眼で、眼光が鋭い。睫毛は髪の色と同じく、長く量が多い。眉は平行に近い。軽く化粧をしており、目尻に朱が軽くのっている。
唇は薄く、血色がある。
整った顔立ちをしている。足はスラリと長い。細身で、体力はあまりない。姿勢は良く、堂々としている。
服装は基本毎日同じ。狩衣に似た服装を着ている。立烏帽子は着用していない。単は赤色、その他は銀色で刺繍の入った白色の布地でできている。
小説家なため大抵はメモ帳と鉛筆を持っている。気になったことや小説の題材となりそうなことはメモしている。自身から見て右側の目の下にホクロがふたつある。
月祥は基本的に薄暗いため、明かりを持って出歩くことも少なくない。

(本体)
桜の木。樹齢1000年を超えており、幹は太く、枝も四方八方に分かれている。時々分身の姿になり、枝を切ったりしている。

【印のデザイン・場所】

(作成時にフリー素材をお借りしています)

下腹部に黒色の刺青のように印される。
「聲」はコエを感じに変換したものである。噂という意味を持つ場合もあり、噂と密接に関係してきたコエとは関わりの深い漢字になる。
周囲の蝶や桜は自然を表す。