何時もの日常から ページ2
私はいつもながら万事屋で依頼を待っていた
坂田「あ"ぁー!! くそっ 何でこんなにも依頼が全然来ねぇーんだよ」
神楽「仕方ないアル… それよりもA 明日一緒に酢昆布買いに行かないアルカ?」
『おっ! いいよ、いいよ 久しぶりに神楽ちゃんとお出かけしたいし!!』
なんやかんや これがいつもの情景
ガラッ
?「すみやせーん 入りやすぜ 旦那」
この声は…沖田さん?
依頼?かな だとしたら久しぶりの依頼だっ!
坂田「ん"ん"〜? 沖田くん、きみ、何しに来たの?」
沖田「依頼……でさァ」
神楽/坂田「ま、まじで!?」
神楽ちゃんと坂田さんは部屋の中を飛び回っている
沖田「ってことなんで、早くついてきて下せェ」
神楽/坂田「あいあいさっ!!」
…テンション高いな(笑
〜数分後〜
私達は今真選組の屯所でお話中です
近藤「………ってことなんだ! よろしく頼むぞ 万事屋!!」
そう言って近藤さんは部屋を出た
今部屋に残っている人は
土方さん,沖田さん,坂田さん,神楽ちゃん,そして私だけだ
土方「おい お前らちゃんと依頼受けろよっ! って言っても、Aがいるから大丈夫か」
神楽「おい! その言い方はないアル!! 今日はメガネもいないから大丈夫アルヨ!」
土方「あー はいはい」
そう言って土方さんは部屋を出ようとしたら…
ピカッ
部屋一面が真っ白に光りだした
『えっえっ! 何これっ!?』
坂田「あっ、なんだよこれっ! おいっ、A無事かっ?」
坂田さんの声が響いた
『あっ、はい! 私はぶ………」
無事です そう言おうとしたら………
『ひゃ!?』
沖田「Aは俺が抱いてるんで大丈夫でさァ」
な、なな何これ 耳元に温かい息のような…… それに背中越しが凄く温かい…………?
そう思ったと同時に視界がぼやけてく
バタンッ
何かが倒れる音が、4つした
バタンッ
私はそこで意識を失った
ー
最後の部分のバタンッという部分は、
皆意識を失い倒れたということです!
分かりにくてすみません!!
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キツネ - 設定で最初の「坂田」のところが阪田になってます (2018年9月23日 8時) (レス) id: 2e696d8010 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:花吹雪 | 作成日時:2018年9月3日 22時