幼馴染みには黒い翼がありました 2

wings62 ページ14

「ジョングクくん、ジンオッパ、もう出てきても大丈夫だよ。ありがとう。」









JI「ホソガ、ちゃんと寝てる？」









「うん、寝たよ」









JI「昔と何も変わってないね、、。泣くとすぐ寝ちゃうところ、、、。」









ゆっくりとホソクさんの体を倒して、寝かせてあげる









ふわりと笑うホソクさんを見て安心している自分がいる









ジョングクくんから聞いた話だと、









ジミンが死 んだとき、私は寝ているときずっとうなっていたらしい









正直、自分がこの先幸せになれないことぐらいわかってる









というか、テテに会った時からなんとなく気づいていた









私以外の他の人が幸せになってくれればそれでいいかな、だなんて最近思ってたりもする









もし、今ジミンがいたら、きっとジミンは怒ってるんだろうな、、、、









、









ねぇ、ジミン









、









、









助けてよ、、、、、

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