過去編2 ページ34
それから僕達はAちゃん見たくなる為にたっくさん努力をした。
けどAちゃんには適わなかった。それがずっと続いて大人になった、何歳かなんて分からないけど。
しに｢あの、僕ついて行きたいって思える人が出来た…！！｣
そう言った。Aちゃんは一瞬悲しそうな目をしたがすぐに｢うん、着いて言っておいで。何時でも僕達の家に帰ってきていいからね｣そう言ってくれた。
この時感情を表に出せなかったAちゃんは一人称を使い分けるようになっていた。
みど｢アノ、俺も…｣
みどりもそう言った。Aちゃんは後ろを向いて僕達が小さい頃持っていたリュックを押し付けてきた。
貴方｢準備してたんでしょ？僕知ってる、ほら行ってきな！｣
死神とみどりは顔を見合わせ頷き。
みど/しに｢行ってきます！｣
そう言って出ていった。
死神とみどりは別々の国にいきそこで軍人…幹部として務めた。
いつの間に何年も経っていて久しぶりに戻ってみた。
みど/しに｢ただいま｣
考えることは一緒だった用で一緒にそう言った。
見渡してもAちゃんは居なくて困惑していると後ろから｢わっ！！｣と声が聞こえた。
死神は｢うわぁぁぁ？！｣と声を上げ、みどりは肩をビクッとなった。
貴方｢おかえりなさい、トキ、ライロ！｣
貴方｢今日は私が手を掛けて料理をしてやろう！！｣
みど｢やった！｣
しに｢楽しみ〜！｣
出来る限り手伝いをし、夕ご飯を済ませ。
自分達の国のことを話した。
みど｢んでね俺の国ルバージェって国と同盟組んだんだ｣
しに｢えっもしかしてトキ、ユーカ国？！｣
みど｢えっ、ライロってルバージェ国？？｣
しに｢うん｣
その二人の会話を楽しそうに聞いてくれたA。
貴方｢なら私も仕事やってみようかな〜？｣
しに｢なにやるの？｣
みど｢仕事出来んの？｣
貴方｢えー、内緒もし言うとしたら名前はミカって名前でやるよ｣
僕達は？をうかべた。
けどニッと笑うAの顔を見たらどうでも良くなって。そのまま一日を過ごした。
貴方｢こんな時間に来客なんて…まだ朝の4時ぐらいですよ？｣
しに｢ミナ下がって！！｣
みど｢…ライロ見てよう｣
貴方｢僕の大切な家族を攫おうとしたの？ならそれは万死に値する｣
何処からか斧を出し的確に喉元を切った。
貴方｢僕達に手を出そうと下からだよ〜？｣
しに｢相変わらず強っ！！｣
みど｢これK国じゃん、ミナ偉い｣
貴方｢でしょ〜？｣
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ぱふぇ(元ライム) - もちもちネコネコさん» いやぁ、笑わせるのも目的としてコメントしてるので…(?)(笑わせ様としてたのか…()) それで元気出てるなら目的は達成されてるね!やったぜ!(?) (2021年3月27日 19時) (
レス) id: 01ab6b60a3 (このIDを非表示/違反報告)
もちもちネコネコ(プロフ) - ぱふぇ(元ライム)さん» 成程！！違いますよ！！でも嬉しいので許しちゃう！！（何様？）いやぁほんとに…ライムさんのコメントは嬉しいです…なんか元気がでます (2021年3月27日 1時) (レス) id: 78702fa750 (このIDを非表示/違反報告)
ぱふぇ(元ライム) - もちもちネコネコさん» わかった。あがめるのぼく、やめる!(中の人五歳(() わかりました。推しからファンに変えて更に大ファンにしますね!(!?違う。そうじゃない。きっと。)←きっと!?!? (2021年3月27日 1時) (レス) id: 01ab6b60a3 (このIDを非表示/違反報告)
もちもちネコネコ(プロフ) - ぱふぇ(元ライム)さん» 崇められるの苦手なんで辞めてください（土下座）。惚れてもいいんですよ（おいこら）めっちゃ喜びました。頬めっちゃ緩みましたよ (2021年3月27日 1時) (レス) id: 78702fa750 (このIDを非表示/違反報告)
ぱふぇ(元ライム) - もちもちネコネコさん» あばっ…嬉しい言葉にして返して頂いた…一生崇める。作者様優し過ぎて惚れちゃう(やめて差し上げろ)そんなに喜んでくれたのなら良かったよ。主ちゃん安心(??) (2021年3月27日 0時) (レス) id: 01ab6b60a3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もちもちネコネコ | 作成日時：2020年7月29日 22時
