取り敢えず適当にアピっときますね３

責任 ページ19

ci｢せ、先輩苦しい…です｣

ci(胸が…)

貴方｢ごめん｣

僕は慌てて手を離す。

そしてAとチーノを囲む様に人が集まってきた。
この雰囲気はただでは済まなそうだ。

sn｢Aちゃん、チーノどう言う事か説明してもらっても？｣黒笑

あっ…()オワタ

ci｢あの、な？｣

貴方｢チーノ様私の分の罰もお願いしますね｣

こちとらお前の命の恩人やぞ…。
けどやっぱり僕が人と関わると周りが不幸になるのかなぁ…。
あはは、この旅行が終わったら関わんのやめよ。

syp｢ってかほんとになんでキスしてたんですか｣

貴方｢人工呼吸｣

tn｢アレやろチーノが息しとらんくて人工呼吸したんやろ()｣

アレさ、俺初めてなんだけど…。

ci｢責任は全部俺がとるから、許してや…｣

貴方｢とってくれるんですか？チーノ様｣

ci｢腹くくる｣

生徒会と先生の矛先はチーノに向いた。
そこで追い打ちをかけるようにAが言葉を発する。

貴方｢チーノ様私人工呼吸って形なんですけどキス初めてでしたから(笑)｣

ci｢それってどう言う…！？｣

os｢Aちゃん…？？？？？｣

とても人にはお見せできないほどの怖い笑顔でAを見てくるオスマン。
そして顔には出てないが心の中でドス黒い事を思ってるグルッペン。

gr(A閉じ込めとくか…？それともチーノを…)

rb｢ってかAよう気がついたな｣

貴方｢さんがなくなってるだと！？｣

ut｢その前にAちゃんが敬語じゃないんだよなぁ｣

忘れてた☆敬語キャラ頑張ろ。
ってか今日ほんとに嫌な予感がするんだけど…

ht｢ねぇ、俺真中さんの事知らないからこの間に自己紹介してくる｣

ひとらんはそういいAの腕を引いてさっきまで観覧者だった人達が居た場所へ連れてった。

ht｢真中さん、さっきはありがとうね。チーノの事｣

優しい笑みでお礼を言うひとらん。

貴方｢貴方達の大切な人ですから、助けますよ｣

少しでも遠ざけよう、これ以上はダメ。

ht｢俺勘違いしてた、あの時君が怒ってくれたから俺分かったんだ｣

ht｢ごめん！！！｣

ひとらんは深深と頭を下げた。

貴方｢ひとらん様頭を上げてください。
逆に謝らなきゃ行けない方はこちらです、あの時酷い言葉を言ったのですから｣

貴方｢私もごめんなさい｣

Aも深々と頭を下げた。

ht｢頭上げて、ってかお互い様って事にしようよ｣

ht｢それでもいい？｣

貴方｢私はなんでも大丈夫ですよ｣

Aは軽く微笑む。

けどね→←お疲れ様です

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