取り敢えず適当にアピっときますね２

推理？ ページ4

俺は生徒会室に向かいそしてノックをする

コンコン

貴方｢真中です｣

gr｢入れ｣

貴方｢失礼します｣

生徒会長が僕をじっと見つめる。
何を求めているのだろう、何をすれば良いんだ？

貴方｢どうか…成程｣

生徒会長は口角を上げた

貴方｢此処ですかね｣

意外な所に指をさす、僕が指をさしたものそれは

gr｢何故本棚なんだ？｣

貴方｢この前来た時になかったからですかね｣

だってこっち側の壁僕がコネシマさんとゾムさんにキレて壁ドンした時の壁だもん。
コネシマさんの少し奥の方にドアあったの覚えてるもん！、忘れてはいけない。
あの事件、本当にあの時はやらかした

gr｢この前？｣

貴方｢貴方様と話した日ですかね？｣

gr｢その日何故俺は居なかったのだ！！｣

体調悪かったからだよ。
お前の自己管理じゃ！！

gr｢まぁ、良い｣

貴方｢良いんですね｣

gr｢じゃあそこには何があると思う｣

少し声が上がってる奴を前にまともな回答は聞かない。
だから

貴方｢ドアです｣

普通に答えガックリさせるそして

貴方｢貴方様が考えそうですね｣

gr｢俺が考える？｣

少し食い付いたな

貴方｢そうです｣

gr｢ほう｣

貴方｢記憶力は良い方なんでそして、此処には"誰も居ない"｣

gr｢誰も居ないわけないだろう？｣

こうゆうのは嫌いなんだ

貴方｢ええ誰もいない訳ではないですよね。
だって私が見てる範囲貴方様しか見えないんですから｣

gr｢どうゆうことだ｣

貴方｢トントン様がどこかに居るのでしょう？｣

gr｢ならそこの本棚を退かしドアを開けたらトン氏が居るはずだろ？｣

まぁ、普通は？

貴方｢それが居ないんですよね、
居るとしたら貴方様の後ろにしゃがんで隠れている。違いますか？｣

gr｢そうかトン氏出てきていいゾ｣

生徒会長様がそう言うと本当に生徒会長様の後ろから出て来た

tn｢いや、凄いわ。Aさん｣

貴方｢ありがとうございます｣

gr｢まぁ、凄いが何故そう推理したのかを俺は聞きたい｣

推理？そんなの簡単だよ

貴方｢推理は簡単ですよ？。まぁ、推理ではないですけど｣

貴方｢普通に人の気配がしただけですもん。
隣の部屋じゃなくてこの部屋から｣

gr｢気配か…｣

まぁ、うん。
気配に敏感なんだよ。驚かせようとしてる人が居ても分かってたから驚かなかったし(作者の話し)
そのせいで作者は今ボッチだとかなんとか、まぁ、俺もぼっちだけど…いやぼっちじゃねぇし。
俺は認めない

ぼっちじゃないです！！→←名前呼び！

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