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Five ページ5
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『、、、ろせ〜』
ん？
『広瀬〜』
「なに、、、」
眠い、起き上がれない
、、、あれ今何の時間？？
暫く目を瞑っていると
『、、、』
『雫々？』
耳元でふわっと囁かれたハスキーボイスに
ビクッとなって起き上がる
横には困ったように眉を下げてこちらを見下ろす平野がいた
その表情に心臓がドクンドクンと音を立てる
「な、なんですか、、」
『なにって、、号令して？』
ハッとしてあたりを見回すと
笑いをこらえたクラスメイト達と
睨んでる女子生徒数名
やばい。
その後すぐ号令をかけて逃げるように教室を飛び出した
校庭の木々たちが私を笑うように音を立てていた
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きな子(プロフ) - なぎささん» ありがとうございます！(＞＜)更新頑張ります…！ (2017年4月22日 20時) (
レス) id: d1d8a217a8 (このIDを非表示/違反報告)
なぎさ - 面白くてハマっちゃいました！（笑）更新楽しみにしてます！ (2017年4月16日 14時) (レス) id: bbf1916b32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きな子 | 作成日時：2017年3月25日 10時
