俺が耐えれば済む話だろ ページ22
駄作者二日間部活の全道大会でした。
更新できずすみません。
…*♪*…*♪*…*♪*…*♪*…*♪…
「ｳｯ…ｶﾞﾊｧｯ…!!」
「いやー、中々意識飛んでかねぇなぁ。
あんときゃ、簡単に飛んでったのによ。」
「そｯ簡単に…飛ばしてｯ堪る…か…!!」
意識飛ばした瞬間に腕や足の一本や二本折られるだろ分かってんだぞ。
「あー、そろそろあいつら探しに来そうだし行けよ。
くれぐれも、この事は言うんじゃねぇぞ。
まぁ、言ったらどうなるか分かってんだろうけどな?
クスノキ君♪」
「…ｯ」((ｷﾞﾘｨｯ!!
「ﾌｯ…ｱﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ!!最ｯ高だなぁその顔!!」
「ｲｯ!?」
「お前の、その悔しがる顔が見たかったんだよ!!!
どうだ!?裏切り者に殴られ蹴られ、道具にさせられる屈辱は!?!?
ﾓｯﾄﾓｯﾄ悔しがらせてやるからなぁ!?ｱﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ!!!!
俺は今…
最高に楽しいぜ?」
俺の髪を掴み上げ無理矢理上を向かせて話しかけるコイツ。
「俺も気分は最高だよ。誰かさんのお陰でなぁ?
つか、痛ぇから髪の毛から手ぇ離せよ。」
「…明日、覚えてろよ。」
「ﾌｸﾞｯ!?」
物凄く低い声でそういい放ち、去っていった佐伯。
まぁ、俺より身長高いから髪の毛から手を離されると落ちるわけで。
「イッテェし!!部活に響いたらバレるだろ!!
どうしてくれんだよ、あいつ!!
バレたら俺のこの数々の傷が無駄になるだろーが!!」
うがーっ！と一人叫ぶ。
そして、佐伯の言う通りやって来たのは
徹ちゃんとまこちゃんにいずみーる。
「楠先輩!!!どこいってたんですか!?探したんですよ!?」
「いつも部活一番乗りの先輩が居ないとかキモかったっすよ!?」
「おい楠!!お前、【仮】にも次期主将だろぉが!!!お前が居なくて何がはじまんだよあﾞあﾞ!?」
「ごめんごめーん!!さっ、行こうか!!」
【いつも通り】を装う。
気づいてほしいけど気づいてほしくない、この揺れ動くもどかしい気持ちは、なんとも言えないや。
「………。」
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ジャンプ漫画ラブ - 某バスケ漫画の緑色の頭した人の行った高校3年の金髪で口悪い人でドルオタな先輩って、宮地清志ですよね？ (2018年12月29日 19時) (
レス) id: 1e0698d648 (このIDを非表示/違反報告)
朱羅 - 及川さん、最初は性格良いんですね！楠かっこいい！ (2017年11月20日 16時) (レス) id: 2036846efb (このIDを非表示/違反報告)
ラン(プロフ) - すっごい面白いです！誕生日一緒です笑 (2015年9月13日 1時) (レス) id: 235bf3b641 (このIDを非表示/違反報告)
若葉宮ましろ - 楠くんかわゆす。テンションが私に似てる (2015年2月21日 12時) (レス) id: 7d042a2b2b (このIDを非表示/違反報告)
ウメナ - イラストが可愛い… (2015年2月5日 0時) (レス) id: a68ff5032a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：恋＠眼鏡 | 作者ホームページ：http://sukinaharahasakuradeui
作成日時：2014年8月12日 20時
