【短編集2】全然RAMPAGEじゃない彼らを見てみませんか？

壱馬×慎 ページ44

すみ様リクエスト｢取り合い｣




壱｢Aこっちおいで。｣

『ん？？……わぁっ！？』

壱｢っしゃーwww捕まえた笑｣

『ちょ、ちょっと急にやめてよwww』

壱｢ん〜よーしよしwww｣

『ああああ待って待って髪の毛がああああ！！！』



慎｢なにしてんの……｣

『まこっちゃーん(´；ω；｀)助けてえええ(´；ω；｀)』

慎｢はいはい……ww｣

壱｢あっ、ちょ、まーこと！！俺のやで！！｣

慎｢壱馬さんのじゃないです。Aは俺の事好きなんで(ドヤ顔)｣

『え？いや、そんな事言ってなi((いーや！！』

壱｢Aは絶対俺のこと好きやから！！｣

慎｢ﾁｭｯ……違うよね？(耳元)｣

『へっ！？あ、の、えっと…///』

壱｢ずる。ﾁｭｯ…ちゃうやんな？俺やろ？｣

『ちょっ、ちょちょちょ待ってストップ！！ちょっとのあいだ部屋に来ないでね！！』





待って待って2人ともどしたの！？ねぇ！？



『う、嘘だってぇぇ……///』ﾍﾟｼﾍﾟｼ



あぁ、痛い痛い…頬強く叩きすぎた←←





★★★

2人side



壱｢あれー？Aってあんな照れるん？？www｣

慎｢みたいっすねwww｣

壱｢ちょっと部屋行こうやwww｣

慎｢大丈夫っすかww｣







ｶﾞﾁｬ





壱｢慎見てみ…布団抱きしめてるで……www(小声)｣

慎｢そうとう恥ずかしかったんでしょうね…www｣




壱｢A？笑｣

『……！？！？』

慎｢なにしてんの笑｣

『はははは入ってこないでって言ったじゃん！！！///』

壱｢いやーどーせ顔真っ赤にしてんだろーなーってwww｣

『うるさいばか！！』



と言ってクッションを投げてきた。





ん？




投げてきた……？







壱｢いっ…！？俺だけ！？｣

慎｢はははwwwやっぱり俺だよねーA〜？｣

『ちょっ…！？ベッドまで来ていいなんて言ってないんだけど！！』

壱｢ずるい！！俺も！！｣ｷﾞｭｰ









『ちょっ2人とも…重い………ってえ！？寝てるの！？』



2人(wwwwww)←

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