【短編集2】全然RAMPAGEじゃない彼らを見てみませんか？

吉野北人 ページ29

北人から｢3時になったら一緒に勉強するよ｣と言われた次第です。


はい。





逃げようとしてます。←





私には玄関開けたら夢の国のような所が待っている……！！(待ってないです。)






さぁ！いざ出陣！







ｶﾞﾁｬ







北｢よっ。どこ行くつもり？(黒笑)｣

『あっ、いや、ジュース買いに行こうかなと……』(大嘘)

北｢ジュース買いに行くのにリュックいらないでしょ？(黒笑)｣

『はっ、はい。すいません…逃げようとしました…』

北｢素直でよろしい。罰として5時までな。｣

『えﾞえﾞー！！！』




★★★

北｢これはこうで…って聞いてる？｣

『ん……うん…』

北｢嘘つきはいけませんよ｣

『聞いてませんでした…』←

北｢そんなに勉強いや？w｣

『いやに決まってるじゃん…』

北｢じゃあほけんたi((しません。｣

北｢なんだ…じゃあ5時まで頑張ったらいい事してあげる。｣

『気になるからがんばろ』←


★★★

北｢あ。5時だ。｣

『ふぁぁぁぁ終わったー』


と同時に後ろへ倒れる。

背中が痛いんじゃ……(-ω-；)



北｢じゃあー…頑張ってたしご褒美あげようか｣

『んあ！！気になる！』




とか言ってたら上に乗られる私←




『ん……え？』

北｢頑張ってたから……その……俺が癒してあげる…///｣






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