【短編集2】全然RAMPAGEじゃない彼らを見てみませんか？

川村壱馬 ページ28

(受験生シリーズしばらく続きます！)




壱｢お前もこの時が来たんか｣



『はい……』



壱｢じゃ。頑張れよ｣



『え？』



壱｢え？｣



『勉強教えてくれるから来たんじゃないの？』



壱｢いや？応援しに来ただけ｣←



『一生こないでね』←



壱｢うーそだってごめんごめん！！w｣




★★★
(作者勉強がとても苦手なので詳しい事は書きません。ごめんね笑←)





『なにこれ…かずまぁーこれなにー？』



壱｢そんくらい考えろや…｣



『意味わからないんだもん…』



壱｢じゃあ教えてるからちゃんと最後までやったらご褒美やる。どう？笑｣



『ほんとに！！！ｷﾗｷﾗ』



壱｢おう笑ちゃんと最後まで頑張ったらだぞ？ww｣



『がんばる！！』









壱馬が作った謎の問題集を解いて答え合わせ中……








壱｢お……？｣



『……ﾄﾞｷﾄﾞｷ』



壱｢A……｣



『えっ……はい……』



壱｢……全問正解！！｣



『ほんと！？やったぁぁぁ！！』



壱｢ようやったな！！｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ



『うん！///あ、ご褒美なーに？』



壱｢Aのしたい事でええよ^^｣



『じ、じゃあさ……』



壱｢ん……？｣



『きょ、今日家とまらない……？その親いなくて寂しい……からさ……その…』



壱｢別にええよ笑恥ずかしがりすぎなww｣



『だっ、だってちゃんと言わないと壱馬がなんか……変なこと考えるかなって…』



壱｢…………したい？ﾆﾔ｣



『はっ、ばっ、馬鹿じゃないの！！』ﾍﾟｼｯ



壱｢いっでええええ！！！！！！！｣←←



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