実験結果No.57 ページ7
いや、もうこの際だからいいよな、なんだ、ただの兵器の自慢話とでも思って聞いてくれ。お前も同胞にしてやるからよぉ。
でな、昨日服着たままでしたんだ。それがもうなんかもう、な。逆に色気を出してるというかなんというか...分かるだろ。
してる途中にあいつからキス強請ってくんだぞ。殺す気かよ。ナタデココなりかけんぞって思った矢先きゅって締め付けてくんだぞ、いろんな意味であいつ兵器だろ。
それでな、それでな。締め付けたあとに言ったことがよぉ、"根元まで...いれていい、んだ...ぞ。...めちゃくちゃに...壊せ...このばかたふ..."って言いやがんだ可愛い。
ああ、もちろん根元まで入れたさ。その瞬間あいつ目ぇ見開いて声にならない声を上げてたがな。俺は悪くない。だってあいつが望んだんだからな。
その後にな、あいつな。"ぐすたふの、おっきすぎてぇ...わたひ、こわれちゃう...！...は、い、いっぱい…なかにだしてね...ぐすたふ...！"って。
あいつもうやばい、今晩犯す。
「ん、ん...ふ」
おいお前ら見たか、今の唇見たか、しっとり濡れてる唇がいま！いま！ふって息吐いたときに少し開いたんだ！俺のをすかさず捩じ込みたい！変態？勝手に言ってやがれ！
はぁ！しかも手も握ると来た。殺す気か、殺す気だろ。
...あ、や。それでな。昨日結局一回じゃ済むわけもねぇだろ。だからコロコロ体勢変えてやってたんだがよぉ。
あいつ抱き合うようにして突いてやったらなんて言ったと思う。
"おなかのそこ...ぉ、お、こんこんって...つかれるの、もっかいして...ぁ、あ..."って。
こんこんってなんだよ！表現が可愛い！
「ふ...ぅ...ん」
なんでこいつはこんなにも息を吐くだけでも色気があんのかねぇ。こいつ絶対ハニートラップ仕掛けれんぞ。俺は何回でも引っかかってやる。
どうでもいいがこれ以上語りだしたら俺もうまじで止まらねなくなるんで寝る。
んぉ？ああ、もちろんこの後も聞きたいやつはどんどんこい。たんと話してやる。
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作者名：ゴースター | 作成日時：2018年1月31日 1時
